2005年10月19日

あいかわらず更新が遅くてすんません。

小泉さんが靖国を参拝されましたね。

朝からそんなことを生中継するテレビ局にうんざり。
まぁわかってたことだけど。
1日このニュースだったのでぼーっと見てたら
どっかで誰かが「まぁこの日がよかったんじゃないですかね〜。
例大祭には天皇陛下の勅使も来ますから〜。」

*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)エエエエェェェl!!!

天皇陛下の勅使が来てるんかいっ!
しかも毎年来てるんかいっ!

待って。
それは許せるの?(笑)
なんで誰もそこはつっこまないの?


次の日、101人の超党派の国会議員「みんなで靖国神社を参拝しようの会」だっけ?
(なんちゅー子供っぽい会の名前だっ・笑)が靖国参拝。
その集団とは別に安倍さんも個人で参拝。

え。
待って。
それも許せるの?(笑)
将来ここから誰かが首相になるかもしれないのに?
しかもこの人達、今回の小泉さんの参拝の仕方ではなく今までの小泉さんのように
なんか裏に通されてたよ???

ほら、よっぽどこっちのほうが「公式」参拝っぽいけど???

この違いは何?
首相以外は叩かなくていいの???



しかし1日を通して思ったのは、中国や韓国の反応は結構おきまりで
国旗やぶるおじさん(彼は常連らしい)が登場したり、不満コメントを出したりしたけど
それより何か必死さがうかがえる日本のマスコミ。

こんなものまで出てくるし。

TBSが東条英機の孫の発言を捏造! (大佐blog in ニュー速 様)


これが本当だったら嫌韓流でも取り上げられた石原都知事の発言捏造問題に続く捏造。
反対派の意見ばっかりで構成するならまだしも遺族の発言を都合のいいように編集するな。


な〜んかこうして見てるとばかっぽいなぁ、日本のマスコミって。
どこに公平さがあるんだろ。
それを求めること自体間違ってるのかしら。


そんなわけで(?)今はゴー宣台湾論読んでます。
posted by ひとみ at 22:11| Comment(0) | TrackBack(2) | 靖国問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月15日

寂しいなぁ

横のオススメブログにもある「今だからこそ・・・ 韓国斬り !!」さんのブログが終了。
現段階は管理人しか入れない状況で、そのままやめるかもしれないとのことでした。
ソウル在住の日本人で、ブログを書き始めたときは日本語講師でした。
その生徒さんの話や身の回りで起こる、日本人なら「え?」と思うようなことが取り上げられたりしてて、とってもおもしろかったし、毎日更新されていたので毎日見てました。

その後、書籍化が決まり、講師のお仕事はやめられたそうですが
これからもブログ楽しみにしてたのになぁ〜。

やめた理由はその今度出版される本が韓国でニュースになったからのようです。
URLも出ていたので身の危険を感じたようで。。。

その映像と翻訳はこちら
(音が鳴ります)

なんだかねぇ〜。

このブログがおもしろかったのはよくある韓国叩きのブログじゃなかったから。
わりと客観的に「親韓」でも「嫌韓」でもなかったからなんだけどねぇ。
どこの国に行っても「え?」って思うことあるでしょ?
それを否定的に見るときもあれば肯定的に見ることもある。
それがおもしろかったのになぁ〜。

悔しいから<オィ この本の紹介しておきます。
発売はまだですが、アマゾンで予約できますよ。
と、いいつつこのブログを全部読んだ私は買うつもりなんだけど(笑)

韓国人につけるクスリ ―韓国・自覚症状なしのウリナライズムの病理
中岡 龍馬 (著)


あちらの人たちはこの表紙が気に入らないみたいです(´∀`)
posted by ひとみ at 23:10| Comment(5) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月13日

そこは触れてはいけない聖域(サンクチュアリ)

くだらんタイトルですんません。
言ってみたかっただけとです。

ところで中国で有人宇宙船の打ち上げが成功したそうです。
スバラシイデスネ。

有人宇宙船・神舟6号の打ち上げに成功…中国 (産経新聞)


あの〜どーでもいいことなんですが、中国でロケットという言葉を聞いたときに
先行者が真っ先に出てきた自分はイタイでしょうか?(笑)
ってゆーかコレ。
ロケットじゃなくてロボットやし(´∀`)
更にイタイぞ、自分。
でもね、このニュースを聞いて一番最初に浮かんだ映像が「先行者が空に打ち上げられた図」だったんだよ。


まぁこのニュースを聞いて思ったことはいろいろあって。


なんでこんな国に多額のODAが送られてるんでしょ???
有人ロケットを打ち上げられるくらいの経済力のある国になぜ支援!?
私は日本政府が地震や災害があった国に対して多額の援助をしたり
貧しい国に援助したりすることを素晴らしいと思っています。
学生の頃は「金ばっかり払う日本」みたいな習い方をしたけど
そもそも金がないことには病院も学校も何もかも作れないわけで
お金をあげることが悪いことだとは全く思いません。

でも中国はどうなの?
確かに貧しい地域があります。
そこにそのお金が届くならいいですが、やれ空港作っただの新幹線がどーだとか言われても。
そんなものを作るためにあげる金じゃね〜!!

貧しい国民を救おうとすらしない国は最低ですが
(そもそも社会主義国家は万人平等ではないのか!?)
金だけあげてそれを助長させてどーすんの?
金をあげるなら「このお金でどこどこ地区に井戸を掘れとか、病院を作れ」とか
そういうことまで言わないと、そして正しく使われているか監視しないと。

お金あげた上に、そのことを国民は知らず、反日を植え付けられて嫌われたんじゃ
ピエロどころの話じゃないじゃん。
タダのバカじゃん。。。

だったらいっそ、他の国を援助しましょうよ。
もっと有効に使いましょうよ。
日本だって景気がいいわけじゃないんだしさ。
「情けは人の為ならず」ですが、あの国に関してはムダのような気が。。。

ところでいつも読ませてもらっている「あんた何様?日記」さんにこんなリンクが。

長征打ち上げ事故の映像 (音が鳴りますのでご注意を)

へぇ知らなかった〜。
こんなこと日本で報道してたんですかねぇ〜???
さすがディスカバリーチャンネル!という気もしますが。



中国には触れてはいけない聖域(サンクチュアリ)がたくさんあるようで。
posted by ひとみ at 15:26| Comment(4) | TrackBack(1) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月10日

新ゴーマニズム宣言SPECIAL 靖國論

book14.jpg
新ゴーマニズム宣言SPECIAL靖國論
小林 よしのり 著


図書館で予約してから約1ヶ月。
やっと手に入りました♪
実はゴー宣という本があることは知ってたんですが、読むのはこれがはじめてです。
読み応えたっぷりでおもしろかったです。
「靖国神社ってそもそも何?」とか「なんでこんなに騒がれてるんだろう?」って思っている人には是非。
ある意味、「嫌韓流」よりオススメしたいマンガかも。

私はこの本を読む前から首相の靖国参拝、天皇陛下の靖国参拝は賛成でした。
また最近よく出ている「無宗教による慰霊施設の設立」には反対の立場でした。
理由はとても簡単なことです。
今、靖国に眠る英霊たちが靖国に祀られることこそ本望と思い、亡くなったからです。
たとえば自分の親であっても、親が死んだときは親が生前願っていたように祀ってあげたいと思いませんか?
骨はどうしてほしいとか、葬儀はどうしてほしいとか、そういう生前の声に最大限応えてあげようと思いませんか?
それを亡くなった後の都合で、ハイこっちからこっちに移動しましょうよって簡単にできますか?
もちろんそうしなくてはならない状況も自分の親ならあるかもしれないけど、間違いなく抵抗感があるでしょう。
それをどうして政府主導でやっていかなくてはいけないのかと疑問です。
お国の為に戦って、靖国に祀られることを望み、そうやって亡くなった人に対して
お国の為に命もかけられないような今の国民が「ハイアンタ達移動!!」なんて言えませんよ。

そして彼らは国の為に命を捧げ、天皇陛下に命を捧げたわけです。
それを国のトップが、天皇陛下自身が参拝して何が悪いんでしょう?
私には理解できません。

この本を読んで、この考えは変わらないどころか一層強くなりました。

またこの本で勉強になったことは
私的参拝と公式参拝のこと。
つまり「政教分離」の考え方の話。
靖国神社の成り立ちの話。
それからこの靖国問題が問題化したのは中国や韓国ではなく朝日新聞だったという話は知ってましたが、それに対して中国は最初日本政府との約束を守り、批判を抑制していたという事実。

序章にこんな言葉があります。

だが戦死者は苦しい「公」と「私」の心情の葛藤の果てに、ついに「個人」としての決断を下して、国のために死んだのだ。


私は戦後の日教組教育をもろに受けて、「強制連行」も「従軍慰安婦」も習ってきた世代。
そんな私たちが戦死者を思うとき、「本当はこんなことしたくなかったんじゃないか」と思う。
例え「天皇陛下万歳!」と叫び死んでいっても、やっぱり心の中では「おかあさん」って思ったんじゃないかって。
そう思わせるようなドラマや映画も多かったし。
「こんなことをして何になる!」みたいなノリ。
でも最近は本当にそうだったんだろうかと思う。
愛国心教育を一切受けていない私たちには到底想像もできないだろうが、彼らは本当に建前だけで「天皇陛下万歳」って言ったんだろうか?

戦死者の中にはハタチ前後の青年もたくさんいた。
母を思い、妻を思い、子を思い、「私」の感情で考えれば死にたくはなかっただろう。
でも家族を思うくらいに、ときにそれ以上に「国家」「天皇陛下」を思ったのではないだろうか。
それが正しいとか正しくないのレベルではない。
いいとか悪いとかいうレベルでもない。

ただ言えるのは今の価値観で当時の人の事を考えるなと言いたい。
私たちの価値観で言えば「本当は死にたくなかったんだよ」と思うかも知れない。
そう考える方が自分たちにはピンと来るからだ。
でも果たしてそれが真実か。

こういった「私」と「公」の狭間の中で死んでいった人に対して
一国の首相が「私的参拝」などありえるのだろうか。
戦死者に対して失礼極まりない。

こういった話のときに出てくるのが「政教分離」である。

政教分離という概念が私にはイマイチわからなかった。
確かに政治の中に特定の宗教、あるいは宗派が入り込むことは危険だと思う。
それは排他的になるからだ。
でもあまりに分離させすぎると極論「政治家は無宗教でなくてはならない」ことにならないか?と。
この謎がこの本で解けた。

そもそも政教分離を説いた今の憲法はアメリカによって作られたものだ。

そのアメリカでは、信教の自由を守るために、キリスト教の特定の宗派を優遇しないとしただけのもので、「政教分離」自体が原理・原則になっているものではない。

アメリカでも大統領就任式には、「聖書」に手を置いて宣誓する「宗教行事」をやっているだろう。

どこの国にも伝統・文化にのっとった政治と宗教の結びつきがあり、それは、それぞれの国柄として、尊重されるべきものである。


要するに「政教分離」の考え方には「完全分離主義」と「限定的分離主義」があり
前者は現実的ではない。
なぜなら完全に分離するなら宗教建築を国が保護したり、宗教系の学校に助成金を出すことも憲法違反になるし、

政(まつりごと)は、国民の価値判断の基底をなす宗教から、完全に分離することはできない。


から。

つまり特定の宗教に対して援助、助長したり、逆に圧迫・干渉したりさえしなければ国が宗教に関わっても憲法違反にはならない。
(という判決も過去に最高裁で出ている。)

私が思うのは首相が私的参拝だろうと公式参拝だろうとどうでもいいのだが
三木武夫首相(当時)が私的参拝だと言ったせいで毎年続いていた天皇陛下の参拝がそれ以来できなくなったことが問題だと思っている。
天皇陛下に「私」はないので私的参拝することができないから、自粛しているのだ。
私はこれが残念に思う。
なぜなら何度も言うように祀られている英霊は天皇陛下の為に戦ったからだ。
彼らが一番来て欲しいと思っているのは家族以上に天皇陛下だと思うから。
これが一番哀しくもあり、英霊達に対して申し訳ないと思う。

他にも「靖国神社の成り立ち」や「日本・中国・アメリカ(キリスト教)の死者・死後の考え方の違い」などなどたくさん勉強になったのだが、「私か公か」の話がずいぶん長くなってしまったので、あとはこの本を読んでみてくださいということでやめておきます。

いつか私も靖国神社で手を合わせたいな。

靖国神社に行かないような首相はこっちから願い下げだっっ!!
posted by ひとみ at 15:41| Comment(9) | TrackBack(1) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月09日

右か左か

そういえばこのブログもかれこれ5ヶ月目に突入らしいです。
最初は時事問題も全部ひっくるめてenpituで日記を書いてました。
今もそれは続いていて、かれこれもう4年くらいになります。
世間でブログがはやり始めたときに便乗してenpituやめようかと思ったんだけど
結局4年分の過去の記録を捨てられず。
ブログより全然軽いし。
なので時事問題だけ独立させて、ブログを立ち上げました。
思えば今みたいにコメントがついたりトラバしてもらったりなんて
全然期待してなかったので結構がんばってるなぁと自画自賛(笑)

そんなわけで丸4ヶ月ブログを書いていて思ったことを。

私は最初プロフィールに「安易に右とか左とかカテゴライズされるのは嫌いです」って書いてました。

私は今も感覚的にしか右(いわゆる「右翼」「右派」)と左の分け方がわかってません。
何度ネットで調べてみても結局はっきりこういう人が右、こういう人が左っていうのはわからなかった。

ただ私が最初にプロフにそう書いたのは「この人は右だから」「この人は左だから」ってなってしまうと話し合いも何もないんじゃないかなと思ったから。
違う意見を持ってる同士が話し合いをするときに「だってこの人右だもん」って言われたら、それ以上話が進まない。
絶対にその二つの意見は交わらないと思うんだよね。
だから勝手にまわりから「右だ」って言われたくなかった。
「この人は右だから」って思ってその人の書く文を読んでたら、たとえどんなにいい意見でもなんか色眼鏡で見ているようになる気がしたから。

でも今はちょっと気持ちが変わってきました。
結局右か左かっていうのは軸がどこにあるかの問題。
要するに「大きいりんご」であって「赤いりんご」ではない。
赤いりんごは誰が見ても赤いりんごだけど大きいりんごは、見る人の感覚や基準となるものの大きさで大きいか小さいかは変わってくる。
右か左かもそうだと思う。

見る人が自分中心に見ればその人の軸がどこにあるかで変わってくるし
それは国の軸がどこにあるかでも変わってくる。

最近思うのは今の日本は相当左傾化してると思う。
それは朝日なんかの反日メディアや評論家や中国韓国といういわゆる特定アジア、政治家、教育に関して言えば日教組。
彼らの力で戦後日本は左へ左へと動いた。

その軸を今ずらそうとする動きが、つくる会だったり、今世に出ている多くの著書であったりするんじゃないかと。

だったら私は正々堂々「右です」って言いたいなと。
多くの人の力で国が動くんだとすれば微力でもこっちに力を貸したいなという感覚かな。
いつかその軸が動いて「アンタなんて右じゃないよ」ってくらいになればいいのになぁと。

ただまぁ右にも左にもいろんな人がいるからね。
右だからってみな同じ意見ではないし、左もそう。
だから結局この人はどっちだ?って決めるのはこのブログを読んで、まわりがどう思うかってことなんだけど。
どんだけ私が「右です」って言っても、そう思わない人もいるだろうし。

だから自分から「右です」って言って回る気はないけど(笑)
「右だよね」って言われたら「そうかもね」って言うんじゃないかなと。

なんかよくわかんない記事になっちゃった(・∀・;)
しかも今も右・左の分け方感覚的にしかわからないし(笑)
posted by ひとみ at 00:38| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月06日

インドネシアの独立と日本人の心

その前に前回のエントリーにたくさんのTBありがとうございました。
どれも本当に参考になりました。
こんなブログですが、これからも見捨てないでやってください♪


インドネシアの独立と日本人の心
独立戦争に参画した人々が語るアジア解放への熱望と歴史の真実
総山 孝雄 著


以前、このブログでも紹介したのですがインドネシアの独立について語られたブログがあって。
8月19日の記事参照

その時からいつかそのことに関する本を読もうと思っていました。
でもその頃は読みたい本がいっぱいあって
あれから1ヶ月がすぎたところでようやっとその関連本に行き着くことができました。
図書館の検索PCでタイトルだけで見つけて借りたものです。

著者は実際戦時中にインドネシアに出兵された方で、インドネシアの独立に大変貢献された方です。

今現在インドネシアの教育がどうなっているかはわかりませんが
この本が発売された10年前はインドネシアも他国と同じように
「日本は邪悪な侵略者」と教育をしていました。
しかしインドネシアと日本は一度も戦ったことはなく
インドネシアは自国の独立のために、そして日本もそれを応援するべく共に同士として戦ったのです。
なので戦争を知っている世代の人々の多くは日本に対して好意を持っています。
しかし戦後教育でこういった教育がなされていることを著者は大変残念なことだと思い
また戦時を知っている人々がこれから減っていく中で
インドネシアと日本の関係が戦後の教育の中でねじれていくことを危惧しています。
(あとがきに「インドネシアはついに歴史是正のために動きだした」とあるので今どうなっているかは定かではありません)

まず日本とインドネシアの関係を。
日本が明治維新を経て、近代化したとき、日本の周辺のアジア諸国で
れっきとした独立国家だったのは日本とタイだけでした。
あとはインドネシアもインドもマレーシアも全て列強の植民地でした。
インドネシアは300年以上オランダの植民地でした。
そのため日本はアジアの独立の為に戦います。
(もちろんそれは日本の利益の為でもありました)

そして日本はアジア諸国を次々占領し、独立させます。
同じようにインドネシアも占領しますが、日本政府はインドネシアはまだ
自分たちで国をまとめる力がないとしてすぐには独立させませんでした。
なのでインドネシアの日本兵たちはインドネシア人に行政や軍政を徹底的に教えます。

しかしその後、日本は敗戦濃厚となりついに敗戦。
敗戦国となってしまった日本はインドネシアの独立の為に共に戦うことができなくなりました。
武器を渡すこともできません。
しかしそれではインドネシアがオランダに勝てるはずがありません。
なので日本兵はインドネシア人が武器を奪ってきたときには抵抗せず、渡すようにいいます。
直接共に戦うことも援助することもできない敗戦国でありながら
日本は武器を「奪われた」形でインドネシアに流し、インドネシアはついに独立するのです。

この本の中には多くの日本人とインドネシア人が相談し、力を合わせて
独立に向け、努力している様子が書かれています。

高校時代、私は「大東亜共栄圏という虚構の理想」と習いました。
確かに日本のそういった考えの中には「その中心は日本である」という考えがあったと思います。
全てが正しかったとは思いません。
でも日本が目指したアジアの独立はそれまで白人が強く黒人・黄色人種は下という世界的な常識とも言えた構図を壊すことに繋がったのは間違いありません。

そしてこの本の中にはどうしてインドネシアの教科書が日本を侵略者といっているのかその原因がまとめられています。

1.極東軍事裁判(東京裁判)の政治的判決
  これによって日本のみならず、世界中の国々が日本やドイツを良く言うことはタブーにあったこと。

2.終戦後のインドネシア人と日本人の争乱
  日本人は敵だというデマが流れ、インドネシア人が日本人を虐殺。
  その報復として日本人が反撃というパターンだった。
  その情報を流したのはオランダの特務機関の謀略員であるか、共産党の過激分子であると見られている。

3.敗戦後の武器の流れ
  先に書いたように日本はインドネシアを援助することができなかった。
  そのため日本人はインドネシア人に武器を与えるときに、抵抗するように装い
  連合軍にも抵抗したが奪われたと報告した。
  またインドネシア人も日本人が戦犯にとられることを避けるために自分たちで奪ったとした。
  これが公式記録として残った。

4.日本軍の占領下でのインドネシアの苦痛
  日本軍が占領した当初、インドネシア人は日本を歓迎した。
  しかし敗戦の色が濃くなると日本はインドネシアに物資を届けられなくなり激しいインフレが起こった。
  それにより「オランダの植民地だったときの方がよかった」という人もいた。
  しかしインドネシア人の多くはアジア独立の為のやむを得ない苦しみであると理解していた。

などなど。

読んでいて一番思ったのは「これが戦争だ」ということ。

インドネシアにいた日本軍がどれほどインドネシアの為に働いたか
それを多くの日イ両国の戦争体験者は知っている。
しかし戦争に負けた。
それだけでその功績は闇に葬られ、逆に罪を着せられることもある。

日本人が「日本はこんないいこともした」と言っても
それは「言い訳」としかとらえられないし
多額の援助をしても「侵略したんだからしょうがない」と言われ
戦争をしたからという理由で60年もやれ賠償だ、謝罪だと言い続けられる。
(まぁこれは特殊だと思うが・笑)

つまり戦後日本が世界にたいしてどんだけいいことをしても
それは「侵略した過去」と比べられると結局どっこいどっこいになってしまう。

今地球上ではいろいろな事が起こっている。いつまでも日本人であることを卑下し、諸外国の顔色だけを窺って右往左往するのはもう止めにしたい。戦争とはお互いに相手国を攻撃して殺戮や破壊を与えるものであって、それを罪だとすれば罪人は敗者だけではない。戦中の行為に関して非難したいことは双方にあり、謝罪しなければならないとすればそれは双方の問題である。戦争には勝者と敗者が生じ、敗者が賠償を払わされるのは止むをえない。しかしそうして平和条約が結ばれたら以後はすべてを精算して対等に戻るべきである。

戦後すでに半世紀を経て、日本がこれだけの国力を備えたからには、世界の平和と正義とに責任を持つ指導的な国々の一つとして、未来へ向かって主導的な発言と努力をするのが、われわれの世界人類の責務ではなかろうか。



こんな当たり前のことがやっと今できる状況に日本はなってきた気がする。

これからの日本人は「戦争に負けたから」を理由にまわりにへこへこするのではなく
日本人が歩んできた道に誇りを持って、自らの意見を言うべきだと思う。



歴史的な流れ、間違いがあったらご指摘ください。
posted by ひとみ at 14:51| Comment(7) | TrackBack(2) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月02日

やっと意味がわかってきたよ、靖国違憲

少し前の福岡での小泉首相の靖国参拝が違憲だという報道のときも
よくわからんなぁと思っていたんだけど
結局スルーしたまま今回今度は大阪で同じような違憲という報道が。

靖国参拝は違憲、と報道されたので私は普通に
首相が憲法に反していいのか?ってかそれをほっといていいのか?
って思ったわけですよ。
そんなん特定アジアの反応どうこうよりももっと重要なことやん?
それで今回の報道を聞いていて「首相や国は提訴できない」と。
私は違憲=小泉さんの負けだと思ったのでなんで提訴できひんねん!と思いました。
え〜〜〜意味わから〜〜ん!!と思って数日。
いろんな方のブログを読んでなんとなくわかってきたところで
今日のたかじん委員会の辛坊さん・宮崎さん・橋下弁護士の解説でようやっとわかりました。
どうやら問題は私が朝日新聞を読んでることにありそうな感じ?(笑)

そもそも今回の裁判は小泉さんの参拝で精神的苦痛を受けたという人が
小泉さんや国を訴えたわけだけど、結果は国の勝訴。
請求は棄却された。

でも、その判決の中で裁判官は個人的な意見(なのか?)として
小泉さんの靖国参拝は公式参拝で、だから違憲だって言ったというだけのこと。
ここには法的な拘束力は全くなく、「傍論」(字合ってるのかな?)というらしいですが
橋下弁護士曰く「ここでの発言は裁判官の寝言のようなものです」だって。
で、ほとんど報道されていないけどこの判決が大阪で出た前日には
東京高裁で同じような裁判に対して裁判官は合憲だと言ってたのです。

ただこの原告達の狙いはお金ではなく裁判官に「靖国参拝は違憲」だと言わせること。
その言葉だけが一気に流れるわけで、そしたら国民も気持ち
なんだ靖国参拝ってダメなことなんじゃんと思い、彼らの思うつぼになる。
だからおそらく今回彼らは控訴しないだろうし、国は違憲だと言われても
形として勝訴しているので、勝った側は控訴できない。
だからこの裁判は最高裁まで行かず、ここで終わる可能性があると。

橋下弁護士曰く、判例というのは最高裁での判決をもとにしているので
今回の裁判の結果はこれからの判決にはまったく影響はないらしい。
あとこれは橋下弁護士と宮崎さんが言ってたけど
「靖国参拝は違憲だといっておきながら請求を棄却するのはおかしい。
1円でもいいからあげるべき」→そうすれば国は控訴できる。
だってさ。
確かにおかしいよね。
「犯罪を犯したのは相手だけど治療費は払いません」みたいな感じじゃない?

で、以下はこのことに関する大手新聞の社説。

靖国訴訟 ねじれ判決に拘束力なし (産経新聞)

[靖国参拝判決]「きわめて疑問の多い『違憲』判断」 (読売新聞)

靖国参拝訴訟 違憲判断は司法府の警告だ (毎日新聞)

靖国違憲判決 参拝をやめる潮時だ (朝日新聞)


どうやら1つだけ言葉が違うようです。
他社は「違憲判断」としているところ朝日だけ「違憲判決」
違憲判決って言われたら誰だって国(小泉さん)が負けたって思わないかい?

ただでさえ一般市民は裁判のことよくわかってないんだからさ〜
もうすこしわかりやすく説明してくれよぅ。


参拝の後、靖国神社には例年より多くの参拝者があり、神社のホームページへのアクセスも急に増えた。これらは「特定の宗教を助長、促進する役割」を果たしたことをうかがわせる。「国は宗教的活動をしてはならない」と定めた政教分離に違反する。そう判決は述べた。

原告の権利侵害こそ認めなかったが、実質的には首相の敗訴である。



朝日の非常にわかりにくい説明もさることながら
「神社のホームページへのアクセスも急に増えた。これらは「特定の宗教を助長、促進する役割」を果たしたことをうかがわせる」
これってすごい安易じゃない???

ホームページにアクセスする人=靖国に好感を持っている人なのかなぁ?
それとも良くも悪くも靖国に注目を浴びせたことがよくないってこと?
裁判官ってすごいのかすごくないのかよ〜わからん。

ということで、国民は賢くなくてはなりませんなぁ。



ところで全然関係ないんですが昨日大学時代の友人の結婚式に行きました。
彼女は今イオンで働いているらしいんですが
ちゃんと祝電にありましたよ、「代表執行役社長 岡田元也」って。
普通におぉ!と思ってしまいました(笑)
(前民主党代表・岡田克也さんのお兄さんです)
posted by ひとみ at 15:54| Comment(7) | TrackBack(8) | 靖国問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月28日

日本の問題点をずばり読み解く

book13.jpg
「日本の問題点」をずばり読み解く
この国をダメにするもの 良くするもの
三宅 久之 著


私はおもしろいと思えた本でした。
珍しくダンナも興味を持ったようで、今読んでいます。
(私が読んでいる本などいつもスルー。読んだのは嫌韓流だけ・笑)

ぶっちゃけ浅く広く日本の問題点を挙げているので
政治に詳しい人にとっては非常に物足りないと思いますが
なんとなく政治を勉強したいなぁと思っている人の入門書としてはいいと思います。

内容を目次から挙げてみると
小泉首相について・大増税時代・政治家の善し悪し・自衛隊派遣問題・対米政策・北朝鮮問題・靖国参拝・反日問題・少子化・ジェンダーフリー・学力低下・マスコミの利用・米軍基地、原発問題・マスコミの不祥事
と、まぁこんな感じです。

もちろん日本の問題点をただ挙げているだけではありません。
当然そこには三宅先生の意見が入ります。
私自身は割と三宅先生に近い意見だと思うので
「やっぱりそうだよね〜〜」と思いながら読んでましたが
どこが事実で、どこが意見であるかを意識しながら読むことも必要かと思います。

最近私のまわりでも政治のことをもっと知りたいと言う人がいます。
これも郵政で国民の意識を自分たちにむけさせた小泉さんの影響なのかなぁ。
郵政に限らず勉強したいって言ってる人をみかけるようになりました。
でも政治ってそれこそいろんなものがあるし、知りたいから教えてくれと言われても
私にはなんのこっちゃという感じです。
靖国参拝のことを教えてとか具体的に言ってくれればまた説明のしようもありますが。
まぁそんなわけで「少子化」だの「靖国」だのいろいろ言われているけど
一体それの何が問題になってる訳!?と思っている人にはわかりやすい本だと思います。

個人的にはやはり教育に興味があるのでジェンダーフリーの性教育とコラムにあったイギリスの歴史教育の仕方はおもしろかったです。

ジェンダーフリーの性教育も今かなり問題になってますね。
「ジェンダーフリー 性教育」で検索すると相当のサイトがヒットするかと思われます。
少し前もテレビでやっていましたがいわゆるG7の中でエイズ感染者が増えているのは日本だけです。
高校生や10代の性病も増えていると聞きます。
そういった意味では性教育は絶対に必要なものだと思います。

でもねぇ。
「コンドームでは避妊できないから低用量のピルを飲みましょう」とか
ラップの使い終わった芯を男性器に見立てるとか
そういうことじゃないでしょう。。。
今までも何度かこういったジェンダーフリー論者の性教育の話をまとめたサイトを見たことがありますが、将来、ウチの子供がこんな教育を受けて帰ってきたらどうしようかと思うと気が気じゃないですよ。
引越や転校も考えてしまうと思います、ハイ。

10代の学生に教える性教育っていうのはこうだっていうのは難しいけど
もちろん体の仕組みを教えることも必要。
ただ大事なことは性交渉をするというのはいろんなリスクを背負うということ。
だからこそ本当に愛する人とお互いに責任が持てるようになってからしましょうとか
そういうもっとメンタルなことをやるべきだと思う。

この話の中では田嶋陽子氏のコメントが引用されていますが、この人の考えってなんでこうワンパタなんだろう。
私のまわりにはたくさんの専業主婦がいるけど、ほとんどの人は家族の為に家で働く自分に誇りを持っていると思いますよ。
すくなくとも男や子供の奴隷だと思っている人はいるのか?って感じです。
もちろん時にそう感じるときもありますが、それは仕事をしていても同じだと思うし。
いいことばかりではありませんが、田嶋氏の言うような悪いことばかりでは決してないと言いたいですなぁ。

もうひとつはイギリスの歴史教育。
簡単に言うとイギリスでは義務教育の間、負の歴史(植民地支配の実態や阿片戦争など)は教えません。
いかにイギリスという国は立派であったかを教えます。

子どもの頃の教育は、自分の祖国に誇りや自信を持たせるように教えるのは当たり前です。高校や大学に行けば、黙っていても負の側面を知るようになるでしょう。それが教育というものであって、日本のように子どもの頃から、「この国は悪い国だ」と教え込むのはどうかと思います。


義務教育の時間は本当に限られています。
その間に何を教えるのか、それはとても難しい問題です。
でも私は一概に正の歴史、負の歴史とは言えないにしても、負の部分よりは多く正の部分に時間を費やして欲しいと思う。
そうすると当然隣国からは今以上の批判が集まるでしょう。
でもそれに屈してはいけません。
どこの国にとっても愛国心を育てる教育は必要なわけですから
他の国にとっては不満があるのは当然です。
アメリカの学校では原爆を教えないとか、中国では天安門事件はスルーだとか
本当かどうかは知りませんがそういうことは多々あると聞きます。
それはその国にとって負の歴史だから。
(中国の場合は中国共産党にとって負の歴史というべきか)
決して「負の歴史を教える必要はない」といいたいのではありません。
限られた時間の中での優先順位を考えてほしいということです。

戦後60年がたってやっと日本人が日本について意見を言えるようになってきた
そんな感じがします。
今こそ日本は変わるべきだなと思いました。
posted by ひとみ at 15:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私もリベラル

日々読ませてもらっているブログや日記サイトで取り上げられていたので私もやってみました。
いわゆる「左派ー右派」を見分ける簡単な政治クイズです。

World's Smallest Political Quiz ←英語ができるかたは直接こちらから
政治クイズ Meine Sache 〜マイネ・ザッヘ〜 ←できないかたはこちらの訳を参考に

(以下は自分でやってから読むといいかと思われます)












で、私の結果は。

draw-1.png

でした。

ちなみに私が答えたのは

Personal Issues →AAADA
Economic Issues →AMDDM


日本人として考えたら私なんて典型的な右派だと思うんだけど(笑)
結果はリベラル。

Left (Liberal)「左派(リベラル派)」は・・・

通常個人的なことに関しては選択の自由を好みますが、経済的なことについては政府の強固なコントロールを支持する傾向があります。通常彼らは恵まれない人々を助けるために政府の出資による「セーフティ・ネット」を支持し、ビジネスを厳格に規制することを好みます。リベラルは環境保護法制を好み、市民の自由と表現の自由を大切にし、平等の促進と多様なライフスタイルを守るための政府の活動を支持する傾向があります。


なんだそうです。

確かに当てはまってる気がする。
まぁ右派の解説を読んでもあてはまってる気がするんだけど(笑)
一種占いのようだ。

でも結局右か左かっていうのは軸がずれればずれるわけで。
例えば今の日本を右翼化しているといういわゆる特定アジア(中国・韓国・北朝鮮)の軸
(これに関して言えば自国の軸と他国を見る軸がそもそも全くずれていると思うが・笑)
日本人の軸、アメリカ人の軸。
それぞれの位置が違うから自分がどっちに当てはまるかも変わってくる。

それって「大きいりんご」みたいなもんで、基準のりんごが大きいか小さいかで
自分の持ってるりんごが大きいか小さいか変わるのと一緒よね。

以後、自分がどっち寄りかということはあまり気にしないことにする<気にしてたのか?
posted by ひとみ at 12:56| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月26日

まず第一歩は報道が公平だと思わないこと

昨日の「たかじんのそこまで言って委員会」はNHKと朝日新聞の体質についてがメインでした。
詳しいことはこちら(ぼやきくっくりサマ)が参考になります。

さまざまな意見の中がありましたが、その中で橋下弁護士が
「週刊誌は嘘、新聞は立派という考えがもはや古い」というようなことを言ってました。
新聞社も所詮企業だと。

確かに朝日新聞を見ていると、これを「一般紙」と言っていいのか疑いたくなります。
どこぞの「聖○新聞」とかと変わらなさそう(笑)

ただ今でもやっぱり朝日といえば読売、産経などに並ぶ立派な一般紙という認識が
まだまだ強く残ってますから。
朝日に染まっていく人がいるのは怖いことですね。

最近朝日新聞を見ていて思うのが投稿欄「声」の質の悪さ。
社説や記事そのものはまぁまだ前ほどひどくないですが、「声」は選挙後自民が勝ってからひどすぎます。

今日の「声」を一つとりあげてみます。

わかった上で投票したよね (ネット上ソースなし)
広島市 51歳 病院職員(女性)

「選挙結果に驚いて今更不平を言うのはもう遅い」というご投稿に、自虐的な意味も込めて賛成!
きっとみんな自分の意思で投票したはず。その結果、郵便料金が上がっても、税金がっぽり取られても、年金が減っても、徴兵制が敷かれ、かわいい子供が兵隊にとられてもいいんですよね。
すごい!私の見渡す範囲で、これに耐えることのできる人、そんなにいないと思うんですけど?
こんなはずじゃなかったと後で言われても困るんです。しっかり責任とって、自ら痛みを感じて下さい。できましたら、現体制に賛成投票した人から順に痛みを与えて欲しいな。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51歳が書く文章か!?

「その結果、郵便料金が上がっても、税金がっぽり取られても、年金が減っても、徴兵制が敷かれ、かわいい子供が兵隊にとられてもいいんですよね。」
この極端な発想はともかくとしても
「できましたら、現体制に賛成投票した人から順に痛みを与えて欲しいな。」って。
小学生の意見じゃあるまいし。

最近朝日は捏造報道でバッシングを受けてることもあってか
こういう投稿欄なら「読者の意見ですから」で済ませられるしと思ってんのかわかんないけど選挙後毎日毎日こんな意見ばっかりですよ。
結構新聞の投稿欄って好きなのになぁ。
まぁある意味楽しみではあるけど(笑)

同じ今日の天声人語はこれ

まさか。そう思って、2度、3度と検算してみた。やはり正しい。うーむ。考え込んでしまう。先日あった総選挙での300小選挙区の票数のことである。

 自民、公明両党の候補者の得票数を合計すると、ざっと3350万票だった。一方の民主、共産、社民、複数の新党や無所属を全部合わせると3450万票を超えている。なんと、100万票も与党より多いではないか。

 小泉首相は断言していた。「郵政民営化の是非を問う選挙だ」。そして、法案に反対した自民党議員の選挙区に「刺客」を送った。「民営化反対だけの候補者になったら有権者も困る。賛成の自民、公明どちらかの候補者を出さないと選択できない」という理屈だった。

 まるで、小選挙区で民営化への白黒をつける国民投票を仕掛けたように見えた。ならば、この票数では民営化は否決されたことにな りはしないか。反論はあろう。無所属の中には民営化賛成もいたとか、比例区の得票数なら与党の方が多いとか。

 でも与党の議席占有率ほど、民営化の民意が強くないのは確かだ。小選挙区制は死票が多いぶん、民意のわずかな違いが大きな議席の差を生み、政治を一気に動かしていく。12年前、カナダで約150あった与党の議席が2に激減した例もある。

 とはいえ、民意を一方向に束ねたような今回の結果には改めて驚いた。きょう、小泉首相は所信表明演説で郵政民営化を熱く語るはずだ。そのとき、小選挙区への投票者の過半数が、必ずしも民営化に賛成ではなかったという事実は、頭の片隅にあるのだろうか。


いい加減、受験で「天声人語」使うのはやめた方がいいと思うよ。
って最近も使ってるのかな?

だったらはっきり言っちゃえばいいのに「自民が嫌いです」って。
中途半端に時々民主を叩いてみたり、小泉さん誉めてみたり、公平っぽく見せなくてもいいのに。

まず読者が賢くなるべきですね。

あぁちなみに「たかじん〜」は関東に進出する気は全くないんだそうで。
一度全国進出、ゴールデンタイムの話があったんだけどたかじんが断ったと言ってました。
あの番組の特に宮崎さんの暴露はすごいものがあるので(笑)
彼も「たかじんさんについていきます!」って言ってた。
多くの人に見てもらいたい気持ちはありますが、地方番組だからこそ言える事があるんだしね。
ちなみに熊本では視聴率20%を越えたそうです。
日曜の昼間に。
関西より先に熊本だったことにたかじんはちょっと不満そうでした。
関西のノリな番組だと思ってたけど九州でもウケてるんですね。

それから関西では1週遅れ、「爆笑問題のススメ」も昨日偶然みました。

「神のいどころ」サマでみていたので子供が寝付くまでみてただけですけど。

私、昔爆笑問題が漫才をやってた頃すっごい好きだったんですよ。
超おもしろかったし。
でも看板番組が増えて、ただの司会進行、太田さんは邪魔するだけになると全然つまんない。
挙げ句、「拉致問題を片づける前に国交正常化」にウンウン頷かれては・・・。
私の好きな真鍋かをり嬢を洗脳しないでおくれ(笑)

以前インリンの記事も書いたことがあるけど、インリンにしろ爆笑問題にしろ
やっぱり何も知らずにただ彼らのファンだっていう人多いと思うんですよ。
そういう人が安易に彼らの意見に傾向してしまうのが一番怖いですね。
だって好きな人の発言ってやっぱり贔屓目になるし。

な〜んかすっかり太田さんを見る目が変わっちゃった。
昔はほ〜んとおもしろくて好きだったのになぁ〜。
posted by ひとみ at 14:37| Comment(12) | TrackBack(0) | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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