2005年10月30日

国売りたもうことなかれ

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国売りたもうことなかれ 論戦2005
櫻井 よしこ 著


私は結構小泉さんをかっている。
私が政治に興味を持ち始めた時にはすでに小泉政権だったので、その前までが具体的にどんな風だったかは詳しくはわからないが、なんとなく今までの首相よりもいいことやってるなとは思っている。
靖国参拝にしてもそうだし、まぁこれは時の運だと言う人もいるけれど今まで帰ってくることができなかった拉致被害者を日本に連れ戻すことができたこともそうだ。

しかしこの本を読んで、小泉政権の問題の多さを認識した。
もちろん今までも小泉政権は100%OKと思っていた訳ではないが、改めてあぁまだまだこれだけの問題点があるんだなと思った。
確実に今日本は今までのへこへこしていた外交をやめ、自分たちの意見を強く言おうという動きに変わってきていると思う。
(まぁこれを人によっては「右傾化」というんだろうが)
しかしまだまだ主張できていないことがたくさんある。
中国に対しては油田の開発や尖閣諸島、韓国に対しての竹島問題、北朝鮮への拉致問題(経済制裁)など。
もっともっと強く日本の主張を通さなくてはならないものはたくさんあるなぁと思った。

本書は「週刊ダイヤモンド」や「週刊新潮」に書いた記事をまとめたものなので、割と読みやすくわかりやすいのでオススメしたい。
書かれている内容としては先に書いた対外政策や台湾のこと、小泉政権の問題、教育制度や原発。
特に原発に関しては全く無知だったので勉強になった。
あと中国のチベットへの侵攻のひどさも聞いてはいたが、改めてこんなにひどいもんなのかと驚いた。

最後にこれは有名なニュースなのかもしれないけど、私は知らなくて結構驚いたので引用しておきます。

韓国の新聞「中央日報」の2004年9月の世論調査によると、韓国人のいちばん嫌いな国は日本で41%、次が米国で24.2%だった。興味深いことに、最も見習わなければならない国も、これまた日本で32.8%。米国の14.2%、中国の9.7%を大きく上回っている。さらにおもしろいのは、最も警戒しなければならない国は中国で44.3%、米国28.8%、そして日本は14.8%となっている。

見習うべきことは多く、韓国への脅威になる可能性が最も低い日本は、安心な国ではあるけれど、なぜかその日本がいちばん嫌い、という対日観が見えてくる。冷静に考えれば異なる結果が出るかもしれないけど、日本に対しては冷静になれないでいるのが、韓国人の現状である。


私は正直今まで韓国人はやみくもに日本が嫌いなんだと思っていた。
もちろん原因は反日教育。
確かにこの結果としても日本が一番嫌いとなっているので嫌いは嫌いなんだろうけど、見習うべきだと認めていることや、脅威にならないと思っていることは驚きだった。
普通に嫌いな国を見習いたいと思うか?という疑問はこの反日感情においては通用しないと思っているのでそこはあまり気にならないのだが、素直に「見習わなければならない」ことを認めていることに驚いた。

意外と今の韓国人は冷静なのかもしれない。
靖国や竹島のことになると国旗を破ったり、燃やしたりと忙しい方達がいるし、少なからず他の人たちも良い気分ではないだろうけど、なんかずいぶん冷静になってるのかな〜って思った。

韓国政府の「反日」は国をまとめるための手段であるというのはよく知られていると思うけど、近々それで韓国をまとめることはできなくなるのかも。
・・・・・・・希望的観測だろうか?
posted by ひとみ at 18:31| Comment(0) | TrackBack(1) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月29日

女系天皇か旧皇族の復活か(2)

前回のエントリーでは参考になるTBを頂き、ありがとうございます。

あれからいろいろ考えてみたけれど、考えれば考えるほど女系天皇を容認することはこれからの皇室にとってとても危険なことだと思うようになりました。

男系男子の継承を望む声の一つはやはり「万世一系」
要するに今の天皇の父親、その父親、その父親・・・と辿っていくと日本の最初の天皇、神武天皇に辿り着く。
もちろんこれは本当かどうかはわからないが、それでも2600年以上という長い間一つの血筋でもって天皇家が続いているというロマン。
まぁこれをロマンと感じるかどうかは人の感性の問題なので私はそんなに重視していないんだけど。

もっと現実的な話。
女系天皇を容認することは目の前の雅子さまを救うことにはなっても、愛子さまにはもっと大きな負担を与えることになるのではないか?と。
ただ問題を先送りしているだけならともかく、もっと大きな負荷をこれから皇室に産まれる女性に与えているのではと思う。

先のエントリーで私はこう書いた。

>私が雅子さまだったらやっぱり愛子さまに自分と同じ苦しみは味あわせたくないって思うなぁ。
>愛子さまが天皇になれる資格を持ったら自分はもう子供産めって言われなくて済むけど
>もっと大変な想いを我が子がするんだと思うとやりきれないと思うけど。。。

よぅく考えてみよう。

女性・女系天皇が認められたとして、皇太子さまの次に愛子さまが天皇になるとする。
そうすると愛子さまはまず結婚して、子供を産んで、皇太子になってさらに天皇にならなくてはならない。
結婚すると言っても相手をよぅく吟味しなくてはならない。
だって皇室に入る勇気のない男もいるだろうけど、悪意でもって皇室に入り込もうとする男も出てくるだろうし。
雅子さまの今ある状況が全て「子供を産まなくてはならないストレスから」とは言い難いにしても、それが大きな原因であることは間違いないだろう。
「子供を産む」だけでも大きなストレスになるのに、愛子さまはそれに加えて、皇太子としても天皇としても任務を果たさなくてはならないわけだ。
どれほどの強い精神力がいることだろうか。

私は今まで「継承は男系男子に限る」としてきたのは単なる「家督は長男が継ぐ」のと同じ感覚で、まぁ一つの「男尊女卑」みたいなもんだと思ってたんだけど。
でもこのシステムで2000年続いてきたことを考えても、これは実に現実的で、安定した継承ができるシステムではなかろうかと思うようになった。
つまり良くも悪くも子供を産めるのは女性だけ。
これはアダムとイブの時代から変わらないことなわけで、女性が天皇を継ぐことができたとしても、男性が子供を産めるわけではない。
だからその女性はふたつの大きな任務を背負うことになるのだ。
むしろこうやってはっきり任務を二つに分けてしまうことは、実に古くさく、現代的ではない一面を持ちつつも、ものすごく価値のあることのように思える。

実際こうやって愛子さまが天皇としての任務、女性としての任務の両方を与えられたとしたら、まず「女性は子供を産む機械じゃない!」と言う人たちが出てくる。
いや、その考えには賛成なのだが、そこから「そこまでして必要なのか?天皇制は」と言い出す人がいる。
間違いなくいる。
というか、すでにそう言ってる人がいる。

前回のエントリー

>ちなみに今日の朝日新聞の「女性天皇どう考える」っていう特集でも「天皇制そのものの議論を」と言ってる人がいました。
>やっぱり天皇制を廃止したい人っているんだね。
>そんな人たちにとっては旧皇族の復活なんて絶対イヤだろうね。
>嫌いなものの勢力が増すだけだもん。
>だから朝日も女系天皇を押すんだろうな〜。

この記事、ネット上にソースはないんだけど2ちゃんねるで貼ってあったのでコピペ。

「三者三論 女性天皇どう考える」

天皇制そのもの議論を 加納実紀代氏(敬和学園大学特任教授)


(前略)

「ジェンダー」からも問題がある。
女性・女系天皇が認められても天皇制は「世襲」であり、
血統に権威の根拠を置く。そうであるかぎり
皇室の女性には子供を生むことが強制される。
産まない自由はない。女性天皇を認めれば、
「何がなんでも男の子を」というよりはプレッシャーは
減るだろうが、産まなくてはならないことには変わりはない。

(中略)

こうした状況において世襲家族を国の「象徴」として
あおぎ続けることには、そもそも無理がある。
世論調査などでは8〜9割が天皇制を認めているというが、
若い世代は無関心だし、皇室の人々を自由がなくて
「かわいそう」とみる国民は確実に増えている。
いまや天皇制存続のために女性天皇を容認するよりも、
天皇制存続の是非を議論すべきではないだろうか。(聞き手・伊藤宏)



>若い世代は無関心だし、皇室の人々を自由がなくて
>「かわいそう」とみる国民は確実に増えている。

確かに大変だなとは思う。
でもだから天皇制はいらないなんて飛躍しすぎだろ。

愛子さまひとりに子供を産めと押しつけるのはかわいそうだと思う。
しかし天皇制は必要だ。
と考えるとやはり、継承できる資格のある子供を産める母親の数を増やすことが一番ではないか?
要するに「旧皇族の復活」か?

しかしおそらく皇族を守るためには莫大な税金がかかってるんだろうな。
そもそもその旧皇族の血縁関係ってどうなってるんだろう?
ってこっちもわからないことが多すぎ。
だから現段階、「女系天皇の容認は反対であるが、旧皇族の復活に賛成までは踏み切れない」というのが私の気持ち。

思うに、2000年以上に渡って続いてきたことを変えるべきか否かという大問題はこんな数年?数ヶ月で決めれるものでもなければ、現代の価値観だけで決められるものでもないのではないかと。
少なくとも皇室の専門家が1人もいない上に、皇室の意見は聞かないと言ってる座長がやってるような有識者会議で決めて良いものでは決してない、と私は思う。
posted by ひとみ at 23:31| Comment(4) | TrackBack(1) | 皇室典範 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月28日

女系天皇か旧皇族の復活か

今日2つ目のエントリーです。

私は今までこの問題に興味がなかった。
皇室の特集番組とか絶対見ないし、まぁどうでもいいに近かった。
決して天皇なんていらないとは思っていないが。
割と普通な日本人の感覚だったように思う。
だから継承問題に関しても私は単純に
「今の時代男の子を産めって強制されるなんてばかげた話だし、雅子さまのプレッシャーだって相当なもんだろうから女性を認めてもいいんじゃないかな〜。だって今までだって女性天皇がいたことはあったんだしね」
的な考え方でした。

でも昨日「ぼやきくっくり」さんのエントリーを読んで興味を持ち、いろいろ調べてみました。
女系天皇は容認できない  (ぼやきくっくりさま)

しかしとにかく今まで皇室に無知だった私は何がなにやらよくわからん。
わからないというよりピンと来ない。
ので、2ちゃんねるから他の方のブログからwikipediaからいろいろ読んでなんとなーく理解できたのでUPします。

そもそも「女性天皇」と「女系天皇」の違いは何か。
女性天皇というのは単に天皇が女性であるというだけ。
過去にも推古天皇をはじめ数人の女性天皇がいます。
で、難しいのは「女系天皇」の方。
今の時代でいうと愛子さまが天皇になったらそれは女性天皇。
愛子さまは皇族の血を父から受け継いでいるので男系の女性天皇。
でももし愛子さまが民間の人と結婚して愛子さまのお子さんが天皇になったら
それは母親(愛子さま)から皇族の血を引く「女系天皇」

要するに「女性天皇」は認めてもいいが、「女系天皇」を認めるかどうかが問題のようだ。

例えば愛子さまが結婚するとき、相手が皇族なら問題ないけど、その可能性はまずないので民間からになる。
その人の皇族入りを認めたとして、愛子さまの子供がまた女の子でまた民間から。
それが3代、4代と繰り返されたら果たしてそれは皇族なのか?と。
そうなったときに天皇が一般化し、天皇制廃止を叫ぶ人たちの勢いになるのでは?ということを危惧しているってことっぽい。

いわゆる「万世一系」ってのを守るかどうか。
万世一系の解説(Wikipedia)はこちら↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%87%E4%B8%96%E4%B8%80%E7%B3%BB

まぁそんなこと言っても女の子しかいないんやからしゃーないやん!と思ったアナタ。
もう一つの考え方が「旧皇族の皇籍復帰による男系男子継承の維持」
単純に旧皇族を皇族に復帰させるってことね。
旧皇族っていうのはこれまたWikipediaによると「1947年(昭和22年)に連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の命令に基づく皇室財産の事実上の没収により、従前の規模の皇室を維持できなくなったことなどから皇籍を離脱した皇族およびその男系子孫の総称である。」だって。

つまり「女系天皇の容認」か「旧皇族の皇籍復帰」か。
男でも女でもなんてもいいから今の少ない皇族の中から天皇をなのか、ある程度皇族を増やして常に10人くらいの継承できる人を保ち、男系男子に限るのかってことらしい。
どっちが安定した継承ができるんだろうか?

ということまで昨日調べたんだけど。

私にはだからどっちという結論が出なかった。
私には万系一世のすごさがよくわかんないんだけど、でも単純に2000年以上もこうやって一つのやり方を通してきたことっていうのはすごいなぁって思う。

ただ私がもっと思うのは、愛子さまが将来天皇になるとわかったときに
それでも愛子さまと結婚したいと思う男が、そんな勇気のある男がいるんだろうかと。
そして愛子さまも雅子さまと同じように子供を産めとまわりからプレッシャーを与えられる。
男でも女でもいいと言ったって、子供を産むというのはとても大変なことなんだよ。
それを愛子さまや眞子さま、佳子さま(ん?どっちがお姉さんだっけ?)、あるいは高円宮の娘さんたちだけに強要するのはいかがなもんかな〜って思っちゃう。
そう簡単に皇族入りする覚悟のある男なんてなかなかいないんじゃないの?って思うし
結婚が遅ければ遅いで早くしろと言われ、したらしたで子供を産めと言われ。
こんな思い、誰だってしたくないと思うけどな〜。
それこそ田嶋陽子先生が怒ると思うよ(笑)

で、旧皇族の復活っていうのも私は今更・・・って感じがしたんだけど。
でももともとGHQによって奪われたものならまぁ戻すのもアリかなぁって。
天皇になる資格を持つ子供を産む母親の数はある程度多い方がいいとは思うわけ。
1人の人に男でも女でもいいから子供を産めって言うよりも
5人くらいの人に誰か男の子を産んでねって言う方がまだ気楽じゃないかな〜って。

まぁ結構感情論。
少なくとも天皇っていうのはある一家の世継ぎ問題ではないと思うのよ。
今の天皇の子が皇太子なら、その皇太子の子(つまり愛子さま)が将来天皇になりゃーいいじゃん!
っていう感覚のものではないと。

男女平等社会において、男系男子に限るなんてナンセンス!
あるいは違憲じゃないの???なんて思ってる人もいそうだけど
(私もつい昨日までそう思っていたし)
今の時代に合うとか合わないからという理由で2000年以上続いてきたことを
女性天皇だけならまだしも女系天皇まで認めてしまうのはやっぱりどうなのかなって。
他にできる手があるならそうした方がいいと思うけど。

でもこういうことに全然興味ない人にとっては旧皇族を復活させて男系男子を守りましょうって決まったら、なんでそんなまわりくどいことしてまで男系男子にこだわるんだって言われそう。
物事はなにごとも掘り下げて考えてみないとダメだね。

私が雅子さまだったらやっぱり愛子さまに自分と同じ苦しみは味あわせたくないって思うなぁ。
愛子さまが天皇になれる資格を持ったら自分はもう子供産めって言われなくて済むけど
もっと大変な想いを我が子がするんだと思うとやりきれないと思うけど。。。


ちなみに今日の朝日新聞の「女性天皇どう考える」っていう特集でも「天皇制そのものの議論を」と言ってる人がいました。
やっぱり天皇制を廃止したい人っているんだね。
そんな人たちにとっては旧皇族の復活なんて絶対イヤだろうね。
嫌いなものの勢力が増すだけだもん。
だから朝日も女系天皇を押すんだろうな〜。


最後に皇族に関しては他のこと以上に無知です。
愛子さま他、名前の正しい呼び方すらしりません。
そんなわけでこれから勉強していきますので、こんなエントリーで勘弁してください。。。
完全に母親(あるいは女性)の立場になった意見になってしまいました。
詳しい方は是非TBをお願いします。
posted by ひとみ at 15:40| Comment(3) | TrackBack(6) | 皇室典範 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NEWS23 特集「愛国心」

はじめてかも。
ちゃんとNEWS23見たの。
そんなわけで4夜連続でやった特集のうちの3回目と4回目を見ました。

なんなんやろね、あの番組は。
報ステの方がまともに見えた(笑)
その前にやってたニュースが普天間基地の問題だったからか、3人でただ政府の悪口言い合ってるみたいな印象。
「コメント」って感じがしない。
この番組って視聴率いいんかな?って思ったときに、ふと思い出した。
いつだか宮崎哲弥さんがたかじん委員会でこの番組のこと「視聴率は決して良くない。
でも終わるか終わらないか、ギリギリの視聴率を保ってる」って言ってたっけ。
夜中にあの番組見たらテンション下がりそうだもんな〜。

で、特集「愛国心」

3回目は「ネットに広がる愛国心」、4回目は「今、ナゼ”愛国心”」だったかな。
ネットに広がる愛国心はぶっちゃけ全然ネット関係ないやん!って話。
2人の若者(靖国参拝賛成・公式参拝しろ派)が取り上げられてて
彼らはそれぞれに自分の未来に不安を感じている。
だからこそ「強い日本」を求める。
強い日本=強い自分と、日本に自分を重ねる、というまとめ方。
2人のうちの1人が(祖国とは)「ときに父のように厳しく、母のように優しい」と言ったことに対して、筑紫哲也氏は「小さい頃に国によって辛い思いをさせられた自分(戦争体験者という意味)はそんな風に日本に対して父や母のような感情を抱いたことはない」とバッサリ。
戦争を知らない世代がそういう風に日本を愛することが戦争に繋がるとでも言いたげ。

4回目は香山リカ氏を招いて対談。
あの人も数年前から「ぷち・ナショナリズム」とか言い出してちょっとよくわからない方向に・・・。
3回目の不安定な時代だからこそ強い日本に強い自分を重ねるという若者の愛国心。
それによって日本の歴史=自分の歴史。
だから負の歴史は言い訳をして都合良く解釈したり、見ようとしなかったりする。
日本の歴史を否定することは自分を否定することになるから、そうならないように負の部分にはフタをする。

アホか〜〜!!!

どうして愛国心というと「太平洋戦争を賛美する人」とか「歴史を反省しない人」になるんだろ。
私は多分彼らのいう右傾化した人間だと思うよ。
でも、戦争を賛美するつもりなど全くないし、日本は間違っていなかったとも思ってない。

私が思う、今のネットで見る「右傾化」は今まで自分が受けてきた教育への反発だと思ってる。
小さい頃から「日本はこんなに悪いことをしました」「日本はこんなに悪い国です」って習ってきた。
完全に日本の教育は「左より」だった。
まずそれに対する疑問。

私はずっと疑問だった。
高校生のときくらいからかな。
日本食が好き、日本の文化が好き、と言う人はたくさんいるのに「日本が好き」って言う人って少ない。
どうして「日本が好き」って思えないんだろうって。
数年経ってそういう風に思わせない教育を受けてきたからそう思えないんだってわかった。
私にはそれに対する反発がある。

過去の戦争にしても日本は侵略者、完全悪のように習った。
果たして戦争ってそういうもんだろうか。
完全悪と正義の味方の戦いが戦争!?
例えば最近のイラク戦争にしてもアメリカは独裁者を成敗する正義の味方?
それとも関係ない国に攻撃をしかける完全悪?フセインはその被害者?
たぶん誰もそんな風には思っていない。
アメリカにはアメリカの理由があり、フセインにはフセインの理由があったと考える。
もちろんその理由を認めるかどうかは別だけど。
そもそも戦争っていうのはそういうもの。
どちらかが100%悪でどちらかが100%善なんて簡単なものではない。

なのに私たちはなぜか太平洋戦争に限り「日本は100%の悪」だと習った。
そういう教育に対して、いや日本はこういう風に考えていたんだ。
こういう状況があったんだと日本の理由を探す。
これが彼らは戦争に言い訳をしている、あるいは戦争を賛美していると言いたいのだろうが。

日本は完全悪だったと決めつけて戦争を「反省」するよりも
当時の日本の状況を考え、良かったところは良かったところとし、どこに過ちがあったのかを考える方がよっぽど現実的な平和主義者だと思うんだけどな。
30点だったテストを振り返りもせず、ごめんなさいと謝るよりも
どこまで正しくて、どこを間違えたのかを考える方が次に繋がるのと一緒じゃないかな。

そもそも愛国心について筑紫氏は最後に「愛国心は悪党の最後の隠れ家」という言葉もあるって言ってたけど。
愛国心がなかったら誰も選挙になんて行かない、誰も納税の義務を果たそうなんて思わない。
それでもいいのか?と聞きたい。


そういや数年前、私の好きなチャゲアスさんがNEWS23で歌を歌ったことがあるんだけど。
「僕はこの瞳で嘘をつく」のアレンジバージョンを歌ったのに筑紫氏はその後「この曲はドラマの主題歌で大ヒットして・・・」と言いだし、その横でアスカさんが苦笑いしてたのを思い出した(笑)



多分もうNEWS23は見ないと思う。
posted by ひとみ at 09:29| Comment(9) | TrackBack(8) | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月26日

靖国雑感(2)

このニュースを見たとき思わず「はやっ!!」と言ってしまいました。

「訪日取消し」5日後に「日本公式訪問」発表 世論の非難集中  (朝鮮日報)

潘基文(パン・キムン)外交通商部長官が小泉首相の靖国神社参拝に抗議し、訪日計画を取り消してからわずか5日後にこれを反覆、強い非難を浴びている。


小泉首相の靖国参拝のあと中国と韓国が相次いで予定されていた会議を取り消したとき
「どうせ1ヶ月もしたらまた元に戻るんだろうし別にいいんじゃねーの?」って思ってたんだけどまさか5日で取り消すとは。
普通に早過ぎ。
町村さん、もう別の予定入れてたりしてないかな?(笑)

5年続いてこれです。
これって靖国問題が中国や韓国にとっての外交カードとして無力化してるといって良いのでは?
あと5年続いたら黙認するようになるんちゃう?
(日本のマスコミが黙認するかどうかはわかりませんが・笑)

結局反日反日と言っていながらも、日本にとって中韓が欠かせない存在であるように
あるいはそれ以上に中韓にとっても日本は欠かせない存在。
だから、靖国であーだこーだ言ってもう外交しませ〜んなんて言えないんだよ。

私は靖国に対する思いって人それぞれなので首相は必ず参拝しろ!!とまでは思ってないんだけど、少なくとも次の首相、その次の首相あたりは絶対参拝すべきと思う。
5年小泉さんが続けてこういう現状になったんだから
10年15年と続けて完全に無力化してしまうべき。
そして「公式参拝」→「天皇陛下の参拝」と続けばいいなぁと思っています。

そういう意味では谷垣さんは参拝しないようなことを言っているので私的にパス。
安倍さんか麻生さんも行くって言ってるよね?
少なくとも靖国で考えるならこの2人あたりかな。
麻生さんや谷垣さんってどんな人かイマイチわかんないんだけど。
麻生さんって顔怖そうだから特定アジアの外交に向いてない???<そういう問題じゃないか(笑)

靖国を日本の外交カードと考えるのはなんとなく感情としていやなんだけど
少なくともこうやって日本だって主張すれば通ることもあるのだということを
国民が知ることで「弱腰外交」と言われ続けた日本政府に
国民が希望を持てばもっと日本は変わるんじゃないかなって。
例えば北朝鮮への経済制裁にしても「今の日本政府じゃ無理だよ」なんて思って
あきらめずに多くの人が関心を持ち続けて「制裁できない政府なんて支持できるかっ!!」
ぐらいのことが言えるようになればいいのにな〜って。

別になんでもかんでも強硬路線でとは思ってないけどやはり近隣諸国との問題
中国との東シナ海の油田のことや、尖閣諸島、韓国との竹島、ロシアとの北方領土。
こういう領土問題に関して日本は弱気すぎるし、実行支配されすぎ。
これにはもっと強硬に対処していくべきだと思ってるので。



ところで大仁田クンは何がしたいの?(笑)
posted by ひとみ at 20:32| Comment(4) | TrackBack(1) | 靖国問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月25日

靖国雑感

なんやろね。
最近はすっかりラフなブログになってますが。
つぶやきブログみたいな(笑)
ま、それもいいか。

とりあえず昨日はディープインパクトに感動しました。


ところで今回の小泉さんの靖国参拝には支持派・不支持派
まぁいろいろ意見はあると思うんですけど
メディアを見ていると何か必死さを感じました。

日本のそういうメディアとしては反日デモなんか起こってくれると
ありがたかったのかもしれないけど(笑)
今中国でそれが起こったら世界の批判は間違いなく
日本ではなく中国に向かいます。
だから中国もそれを認めるわけにはいかないわけで。
オリンピックもあるしね。

そのせいもあってか以前の反日デモのときのようには盛り上がれないと思ったのか
それとももう国民が靖国参拝に反対してるのは「中国と韓国だけ」ということに
気づいたことに焦ったのか今回の靖国報道はやたらと
「欧米からも批判の声が」って感じの報道が多かった気がしませんか?

でも今更そんなことを言われてもって感じなわけで。
ネットでは小泉さんが靖国参拝した次の日にはニューヨークタイムズの社説(?)が話題になってたもんね。

一応原文はこちら

Pointless Provocation in Tokyo

こちらのサイトで訳文が載ってました。

ニューヨークタイムズの靖国神社参拝批判記事 (新聞記事・ニュース批評@ブログ様)

ってな感じです。

このブログでも紹介されているようにニューヨークタイムズの東京支局と朝日新聞社は同じ建物です。
間借りしてるの?
だったら大家さんにはゴマすらないとね(笑)

結局メディアのタイプがいろいろなのは海外も一緒みたいですね。
「新聞いろいろ、海外もいろいろ」って感じ?

にしても昨日の報道2001で櫻井よしこさんが
「ニューヨーク・タイムズは日本で言えば朝日新聞ですから、その論調はおのずと分かります」
と発言したんだとか。
あはは。さすがだ。
今、「国売りたもうことなかれ」読んでますが一気に読めそうなくらいおもしろいです。

しかし「欧米からも批判の声」っていうのが「新聞」っていうのも切ないよね。
もう素直にこんな報道やめちゃえばいいのに。

「たかじん委員会」に崔洋一監督が出て靖国参拝を支持しないと言ってましたが彼の論調もイマイチ納得いかなかった。
田嶋さんもそうだけど、なんであっち系の人はみんな人の話を聞かないのかね。
それでも必死に意見してた橋下弁護士はすごいと思った。


ところで今回の靖国参拝について、当然の如く民主党は反発してたけど
ぶっちゃけ前原さんって「言わされてる」感をすごく感じる。
岡田さんは自分の考えで批判して、中国にへこへこしてるってイメージだったけど
前原さんって割と思想的には自民党に近いと思うんだよね。
なのに民主にはいっぱい社会党からの人がいることもあってか
ものすごく「言わされてる」感というかただのコマになっている感じがする。
これじゃあ誰が党首になっても政権をとるのは難しいんじゃないかな。
ま、ものすごく感覚的なものなんだけどさ。
あの人の意見を聞いてると全然心がこもってる感じがしない。
まぁある意味岡田さんも心がないような感じだったけど(笑)
posted by ひとみ at 00:19| Comment(2) | TrackBack(1) | 靖国問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月21日

産経抄&新ゴーマニズム宣言スペシャル台湾論

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産経抄―この五年
石井 英夫 著


私は昔から新聞の1面の下の方にあるコラムが好きで
中学生くらいからかな?ほぼ毎日目を通していた。
結婚してしばらくして新聞を取り始めてからもよく見ていたんだけど
(2年ほど毎日でした)あまりおもしろくない。
今は朝日で天声人語を読んでるけどこれもイマイチおもしろくない。
まぁこんなもんかなぁと流していたんだけど
最近読ませてもらっているブログで時々社説ではなく産経抄を取り上げるのを見て
結構おもしろいなぁと思うようになった。
もちろんおもしろかったときを取り上げているんだろうけど。

そんなわけで図書館に行ったらこの本があったので読んでみることにした。
どうやら今の産経抄を書いている人ではなく、前の人みたいなんですけど。

いわばエッセーみたいなもんなので特にどう思ったということもないんですが
どれもおもしろい。
政治的なものもあれば故人の話や自然の話。
いろいろあるんだけどこれがどれも結構おもしろい。
あっという間に読めました。

一つ思ったのはこの本に収められているのは平成8年からで
ってことは私が高校生のときからなんだけど。
私が学生の頃は今よりも自虐的歴史観な教育で
いわゆる「従軍慰安婦」とか「強制連行」とかならった世代なんだけど
それが普通だったころからこうやって異論を唱えていた人がいたんだなぁと改めて感じた。
こういう人たちの根強い運動で今徐々に変わり始めているのかもしれない。

そういう意味では「小林よしのり」氏も同じだ。

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新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 台湾論
小林 よしのり 著


これを読んで台湾って本当に複雑な国なんだなぁと思った。
オランダ統治時代、日本統治時代、蒋介石時代、そして今。
あまりに複雑で上手に説明できないので、この本を読むことを薦めますが(笑)

これを読んでいると「日本人とは何か」「日本人らしさとは何か」ということを考えさせられます。
台湾に行きたくなるしね〜。

私たちはときに政治家に命を預ける。
ある人が言っていた。
「阪神大震災のとき、村山内閣じゃなかったらもっとたくさん救えた命があったと思っている」と。
台湾の地震のときの李登輝(当時)総統の働きを見ると本当にそうだなと思った。
そういう意味でも強いリーダーシップを発揮できる人
「公」の為に命をかけられるほどの政治家というのが日本には必要なんだなぁと思った。

他にもたくさん思ったことはあるんだけど。。。
金美齢さんがそっくりだったとか(笑)

あんまり彼の本ばっかり読むのもどうかと思うけど
戦争論も読んでみようかな〜。

靖国論&台湾論はオススメです。
図書館にもあるので是非。
posted by ひとみ at 21:25| Comment(4) | TrackBack(1) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月19日

あいかわらず更新が遅くてすんません。

小泉さんが靖国を参拝されましたね。

朝からそんなことを生中継するテレビ局にうんざり。
まぁわかってたことだけど。
1日このニュースだったのでぼーっと見てたら
どっかで誰かが「まぁこの日がよかったんじゃないですかね〜。
例大祭には天皇陛下の勅使も来ますから〜。」

*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)エエエエェェェl!!!

天皇陛下の勅使が来てるんかいっ!
しかも毎年来てるんかいっ!

待って。
それは許せるの?(笑)
なんで誰もそこはつっこまないの?


次の日、101人の超党派の国会議員「みんなで靖国神社を参拝しようの会」だっけ?
(なんちゅー子供っぽい会の名前だっ・笑)が靖国参拝。
その集団とは別に安倍さんも個人で参拝。

え。
待って。
それも許せるの?(笑)
将来ここから誰かが首相になるかもしれないのに?
しかもこの人達、今回の小泉さんの参拝の仕方ではなく今までの小泉さんのように
なんか裏に通されてたよ???

ほら、よっぽどこっちのほうが「公式」参拝っぽいけど???

この違いは何?
首相以外は叩かなくていいの???



しかし1日を通して思ったのは、中国や韓国の反応は結構おきまりで
国旗やぶるおじさん(彼は常連らしい)が登場したり、不満コメントを出したりしたけど
それより何か必死さがうかがえる日本のマスコミ。

こんなものまで出てくるし。

TBSが東条英機の孫の発言を捏造! (大佐blog in ニュー速 様)


これが本当だったら嫌韓流でも取り上げられた石原都知事の発言捏造問題に続く捏造。
反対派の意見ばっかりで構成するならまだしも遺族の発言を都合のいいように編集するな。


な〜んかこうして見てるとばかっぽいなぁ、日本のマスコミって。
どこに公平さがあるんだろ。
それを求めること自体間違ってるのかしら。


そんなわけで(?)今はゴー宣台湾論読んでます。
posted by ひとみ at 22:11| Comment(0) | TrackBack(2) | 靖国問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月15日

寂しいなぁ

横のオススメブログにもある「今だからこそ・・・ 韓国斬り !!」さんのブログが終了。
現段階は管理人しか入れない状況で、そのままやめるかもしれないとのことでした。
ソウル在住の日本人で、ブログを書き始めたときは日本語講師でした。
その生徒さんの話や身の回りで起こる、日本人なら「え?」と思うようなことが取り上げられたりしてて、とってもおもしろかったし、毎日更新されていたので毎日見てました。

その後、書籍化が決まり、講師のお仕事はやめられたそうですが
これからもブログ楽しみにしてたのになぁ〜。

やめた理由はその今度出版される本が韓国でニュースになったからのようです。
URLも出ていたので身の危険を感じたようで。。。

その映像と翻訳はこちら
(音が鳴ります)

なんだかねぇ〜。

このブログがおもしろかったのはよくある韓国叩きのブログじゃなかったから。
わりと客観的に「親韓」でも「嫌韓」でもなかったからなんだけどねぇ。
どこの国に行っても「え?」って思うことあるでしょ?
それを否定的に見るときもあれば肯定的に見ることもある。
それがおもしろかったのになぁ〜。

悔しいから<オィ この本の紹介しておきます。
発売はまだですが、アマゾンで予約できますよ。
と、いいつつこのブログを全部読んだ私は買うつもりなんだけど(笑)

韓国人につけるクスリ ―韓国・自覚症状なしのウリナライズムの病理
中岡 龍馬 (著)


あちらの人たちはこの表紙が気に入らないみたいです(´∀`)
posted by ひとみ at 23:10| Comment(5) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月13日

そこは触れてはいけない聖域(サンクチュアリ)

くだらんタイトルですんません。
言ってみたかっただけとです。

ところで中国で有人宇宙船の打ち上げが成功したそうです。
スバラシイデスネ。

有人宇宙船・神舟6号の打ち上げに成功…中国 (産経新聞)


あの〜どーでもいいことなんですが、中国でロケットという言葉を聞いたときに
先行者が真っ先に出てきた自分はイタイでしょうか?(笑)
ってゆーかコレ。
ロケットじゃなくてロボットやし(´∀`)
更にイタイぞ、自分。
でもね、このニュースを聞いて一番最初に浮かんだ映像が「先行者が空に打ち上げられた図」だったんだよ。


まぁこのニュースを聞いて思ったことはいろいろあって。


なんでこんな国に多額のODAが送られてるんでしょ???
有人ロケットを打ち上げられるくらいの経済力のある国になぜ支援!?
私は日本政府が地震や災害があった国に対して多額の援助をしたり
貧しい国に援助したりすることを素晴らしいと思っています。
学生の頃は「金ばっかり払う日本」みたいな習い方をしたけど
そもそも金がないことには病院も学校も何もかも作れないわけで
お金をあげることが悪いことだとは全く思いません。

でも中国はどうなの?
確かに貧しい地域があります。
そこにそのお金が届くならいいですが、やれ空港作っただの新幹線がどーだとか言われても。
そんなものを作るためにあげる金じゃね〜!!

貧しい国民を救おうとすらしない国は最低ですが
(そもそも社会主義国家は万人平等ではないのか!?)
金だけあげてそれを助長させてどーすんの?
金をあげるなら「このお金でどこどこ地区に井戸を掘れとか、病院を作れ」とか
そういうことまで言わないと、そして正しく使われているか監視しないと。

お金あげた上に、そのことを国民は知らず、反日を植え付けられて嫌われたんじゃ
ピエロどころの話じゃないじゃん。
タダのバカじゃん。。。

だったらいっそ、他の国を援助しましょうよ。
もっと有効に使いましょうよ。
日本だって景気がいいわけじゃないんだしさ。
「情けは人の為ならず」ですが、あの国に関してはムダのような気が。。。

ところでいつも読ませてもらっている「あんた何様?日記」さんにこんなリンクが。

長征打ち上げ事故の映像 (音が鳴りますのでご注意を)

へぇ知らなかった〜。
こんなこと日本で報道してたんですかねぇ〜???
さすがディスカバリーチャンネル!という気もしますが。



中国には触れてはいけない聖域(サンクチュアリ)がたくさんあるようで。
posted by ひとみ at 15:26| Comment(4) | TrackBack(1) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月10日

新ゴーマニズム宣言SPECIAL 靖國論

book14.jpg
新ゴーマニズム宣言SPECIAL靖國論
小林 よしのり 著


図書館で予約してから約1ヶ月。
やっと手に入りました♪
実はゴー宣という本があることは知ってたんですが、読むのはこれがはじめてです。
読み応えたっぷりでおもしろかったです。
「靖国神社ってそもそも何?」とか「なんでこんなに騒がれてるんだろう?」って思っている人には是非。
ある意味、「嫌韓流」よりオススメしたいマンガかも。

私はこの本を読む前から首相の靖国参拝、天皇陛下の靖国参拝は賛成でした。
また最近よく出ている「無宗教による慰霊施設の設立」には反対の立場でした。
理由はとても簡単なことです。
今、靖国に眠る英霊たちが靖国に祀られることこそ本望と思い、亡くなったからです。
たとえば自分の親であっても、親が死んだときは親が生前願っていたように祀ってあげたいと思いませんか?
骨はどうしてほしいとか、葬儀はどうしてほしいとか、そういう生前の声に最大限応えてあげようと思いませんか?
それを亡くなった後の都合で、ハイこっちからこっちに移動しましょうよって簡単にできますか?
もちろんそうしなくてはならない状況も自分の親ならあるかもしれないけど、間違いなく抵抗感があるでしょう。
それをどうして政府主導でやっていかなくてはいけないのかと疑問です。
お国の為に戦って、靖国に祀られることを望み、そうやって亡くなった人に対して
お国の為に命もかけられないような今の国民が「ハイアンタ達移動!!」なんて言えませんよ。

そして彼らは国の為に命を捧げ、天皇陛下に命を捧げたわけです。
それを国のトップが、天皇陛下自身が参拝して何が悪いんでしょう?
私には理解できません。

この本を読んで、この考えは変わらないどころか一層強くなりました。

またこの本で勉強になったことは
私的参拝と公式参拝のこと。
つまり「政教分離」の考え方の話。
靖国神社の成り立ちの話。
それからこの靖国問題が問題化したのは中国や韓国ではなく朝日新聞だったという話は知ってましたが、それに対して中国は最初日本政府との約束を守り、批判を抑制していたという事実。

序章にこんな言葉があります。

だが戦死者は苦しい「公」と「私」の心情の葛藤の果てに、ついに「個人」としての決断を下して、国のために死んだのだ。


私は戦後の日教組教育をもろに受けて、「強制連行」も「従軍慰安婦」も習ってきた世代。
そんな私たちが戦死者を思うとき、「本当はこんなことしたくなかったんじゃないか」と思う。
例え「天皇陛下万歳!」と叫び死んでいっても、やっぱり心の中では「おかあさん」って思ったんじゃないかって。
そう思わせるようなドラマや映画も多かったし。
「こんなことをして何になる!」みたいなノリ。
でも最近は本当にそうだったんだろうかと思う。
愛国心教育を一切受けていない私たちには到底想像もできないだろうが、彼らは本当に建前だけで「天皇陛下万歳」って言ったんだろうか?

戦死者の中にはハタチ前後の青年もたくさんいた。
母を思い、妻を思い、子を思い、「私」の感情で考えれば死にたくはなかっただろう。
でも家族を思うくらいに、ときにそれ以上に「国家」「天皇陛下」を思ったのではないだろうか。
それが正しいとか正しくないのレベルではない。
いいとか悪いとかいうレベルでもない。

ただ言えるのは今の価値観で当時の人の事を考えるなと言いたい。
私たちの価値観で言えば「本当は死にたくなかったんだよ」と思うかも知れない。
そう考える方が自分たちにはピンと来るからだ。
でも果たしてそれが真実か。

こういった「私」と「公」の狭間の中で死んでいった人に対して
一国の首相が「私的参拝」などありえるのだろうか。
戦死者に対して失礼極まりない。

こういった話のときに出てくるのが「政教分離」である。

政教分離という概念が私にはイマイチわからなかった。
確かに政治の中に特定の宗教、あるいは宗派が入り込むことは危険だと思う。
それは排他的になるからだ。
でもあまりに分離させすぎると極論「政治家は無宗教でなくてはならない」ことにならないか?と。
この謎がこの本で解けた。

そもそも政教分離を説いた今の憲法はアメリカによって作られたものだ。

そのアメリカでは、信教の自由を守るために、キリスト教の特定の宗派を優遇しないとしただけのもので、「政教分離」自体が原理・原則になっているものではない。

アメリカでも大統領就任式には、「聖書」に手を置いて宣誓する「宗教行事」をやっているだろう。

どこの国にも伝統・文化にのっとった政治と宗教の結びつきがあり、それは、それぞれの国柄として、尊重されるべきものである。


要するに「政教分離」の考え方には「完全分離主義」と「限定的分離主義」があり
前者は現実的ではない。
なぜなら完全に分離するなら宗教建築を国が保護したり、宗教系の学校に助成金を出すことも憲法違反になるし、

政(まつりごと)は、国民の価値判断の基底をなす宗教から、完全に分離することはできない。


から。

つまり特定の宗教に対して援助、助長したり、逆に圧迫・干渉したりさえしなければ国が宗教に関わっても憲法違反にはならない。
(という判決も過去に最高裁で出ている。)

私が思うのは首相が私的参拝だろうと公式参拝だろうとどうでもいいのだが
三木武夫首相(当時)が私的参拝だと言ったせいで毎年続いていた天皇陛下の参拝がそれ以来できなくなったことが問題だと思っている。
天皇陛下に「私」はないので私的参拝することができないから、自粛しているのだ。
私はこれが残念に思う。
なぜなら何度も言うように祀られている英霊は天皇陛下の為に戦ったからだ。
彼らが一番来て欲しいと思っているのは家族以上に天皇陛下だと思うから。
これが一番哀しくもあり、英霊達に対して申し訳ないと思う。

他にも「靖国神社の成り立ち」や「日本・中国・アメリカ(キリスト教)の死者・死後の考え方の違い」などなどたくさん勉強になったのだが、「私か公か」の話がずいぶん長くなってしまったので、あとはこの本を読んでみてくださいということでやめておきます。

いつか私も靖国神社で手を合わせたいな。

靖国神社に行かないような首相はこっちから願い下げだっっ!!
posted by ひとみ at 15:41| Comment(9) | TrackBack(1) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月09日

右か左か

そういえばこのブログもかれこれ5ヶ月目に突入らしいです。
最初は時事問題も全部ひっくるめてenpituで日記を書いてました。
今もそれは続いていて、かれこれもう4年くらいになります。
世間でブログがはやり始めたときに便乗してenpituやめようかと思ったんだけど
結局4年分の過去の記録を捨てられず。
ブログより全然軽いし。
なので時事問題だけ独立させて、ブログを立ち上げました。
思えば今みたいにコメントがついたりトラバしてもらったりなんて
全然期待してなかったので結構がんばってるなぁと自画自賛(笑)

そんなわけで丸4ヶ月ブログを書いていて思ったことを。

私は最初プロフィールに「安易に右とか左とかカテゴライズされるのは嫌いです」って書いてました。

私は今も感覚的にしか右(いわゆる「右翼」「右派」)と左の分け方がわかってません。
何度ネットで調べてみても結局はっきりこういう人が右、こういう人が左っていうのはわからなかった。

ただ私が最初にプロフにそう書いたのは「この人は右だから」「この人は左だから」ってなってしまうと話し合いも何もないんじゃないかなと思ったから。
違う意見を持ってる同士が話し合いをするときに「だってこの人右だもん」って言われたら、それ以上話が進まない。
絶対にその二つの意見は交わらないと思うんだよね。
だから勝手にまわりから「右だ」って言われたくなかった。
「この人は右だから」って思ってその人の書く文を読んでたら、たとえどんなにいい意見でもなんか色眼鏡で見ているようになる気がしたから。

でも今はちょっと気持ちが変わってきました。
結局右か左かっていうのは軸がどこにあるかの問題。
要するに「大きいりんご」であって「赤いりんご」ではない。
赤いりんごは誰が見ても赤いりんごだけど大きいりんごは、見る人の感覚や基準となるものの大きさで大きいか小さいかは変わってくる。
右か左かもそうだと思う。

見る人が自分中心に見ればその人の軸がどこにあるかで変わってくるし
それは国の軸がどこにあるかでも変わってくる。

最近思うのは今の日本は相当左傾化してると思う。
それは朝日なんかの反日メディアや評論家や中国韓国といういわゆる特定アジア、政治家、教育に関して言えば日教組。
彼らの力で戦後日本は左へ左へと動いた。

その軸を今ずらそうとする動きが、つくる会だったり、今世に出ている多くの著書であったりするんじゃないかと。

だったら私は正々堂々「右です」って言いたいなと。
多くの人の力で国が動くんだとすれば微力でもこっちに力を貸したいなという感覚かな。
いつかその軸が動いて「アンタなんて右じゃないよ」ってくらいになればいいのになぁと。

ただまぁ右にも左にもいろんな人がいるからね。
右だからってみな同じ意見ではないし、左もそう。
だから結局この人はどっちだ?って決めるのはこのブログを読んで、まわりがどう思うかってことなんだけど。
どんだけ私が「右です」って言っても、そう思わない人もいるだろうし。

だから自分から「右です」って言って回る気はないけど(笑)
「右だよね」って言われたら「そうかもね」って言うんじゃないかなと。

なんかよくわかんない記事になっちゃった(・∀・;)
しかも今も右・左の分け方感覚的にしかわからないし(笑)
posted by ひとみ at 00:38| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月06日

インドネシアの独立と日本人の心

その前に前回のエントリーにたくさんのTBありがとうございました。
どれも本当に参考になりました。
こんなブログですが、これからも見捨てないでやってください♪


インドネシアの独立と日本人の心
独立戦争に参画した人々が語るアジア解放への熱望と歴史の真実
総山 孝雄 著


以前、このブログでも紹介したのですがインドネシアの独立について語られたブログがあって。
8月19日の記事参照

その時からいつかそのことに関する本を読もうと思っていました。
でもその頃は読みたい本がいっぱいあって
あれから1ヶ月がすぎたところでようやっとその関連本に行き着くことができました。
図書館の検索PCでタイトルだけで見つけて借りたものです。

著者は実際戦時中にインドネシアに出兵された方で、インドネシアの独立に大変貢献された方です。

今現在インドネシアの教育がどうなっているかはわかりませんが
この本が発売された10年前はインドネシアも他国と同じように
「日本は邪悪な侵略者」と教育をしていました。
しかしインドネシアと日本は一度も戦ったことはなく
インドネシアは自国の独立のために、そして日本もそれを応援するべく共に同士として戦ったのです。
なので戦争を知っている世代の人々の多くは日本に対して好意を持っています。
しかし戦後教育でこういった教育がなされていることを著者は大変残念なことだと思い
また戦時を知っている人々がこれから減っていく中で
インドネシアと日本の関係が戦後の教育の中でねじれていくことを危惧しています。
(あとがきに「インドネシアはついに歴史是正のために動きだした」とあるので今どうなっているかは定かではありません)

まず日本とインドネシアの関係を。
日本が明治維新を経て、近代化したとき、日本の周辺のアジア諸国で
れっきとした独立国家だったのは日本とタイだけでした。
あとはインドネシアもインドもマレーシアも全て列強の植民地でした。
インドネシアは300年以上オランダの植民地でした。
そのため日本はアジアの独立の為に戦います。
(もちろんそれは日本の利益の為でもありました)

そして日本はアジア諸国を次々占領し、独立させます。
同じようにインドネシアも占領しますが、日本政府はインドネシアはまだ
自分たちで国をまとめる力がないとしてすぐには独立させませんでした。
なのでインドネシアの日本兵たちはインドネシア人に行政や軍政を徹底的に教えます。

しかしその後、日本は敗戦濃厚となりついに敗戦。
敗戦国となってしまった日本はインドネシアの独立の為に共に戦うことができなくなりました。
武器を渡すこともできません。
しかしそれではインドネシアがオランダに勝てるはずがありません。
なので日本兵はインドネシア人が武器を奪ってきたときには抵抗せず、渡すようにいいます。
直接共に戦うことも援助することもできない敗戦国でありながら
日本は武器を「奪われた」形でインドネシアに流し、インドネシアはついに独立するのです。

この本の中には多くの日本人とインドネシア人が相談し、力を合わせて
独立に向け、努力している様子が書かれています。

高校時代、私は「大東亜共栄圏という虚構の理想」と習いました。
確かに日本のそういった考えの中には「その中心は日本である」という考えがあったと思います。
全てが正しかったとは思いません。
でも日本が目指したアジアの独立はそれまで白人が強く黒人・黄色人種は下という世界的な常識とも言えた構図を壊すことに繋がったのは間違いありません。

そしてこの本の中にはどうしてインドネシアの教科書が日本を侵略者といっているのかその原因がまとめられています。

1.極東軍事裁判(東京裁判)の政治的判決
  これによって日本のみならず、世界中の国々が日本やドイツを良く言うことはタブーにあったこと。

2.終戦後のインドネシア人と日本人の争乱
  日本人は敵だというデマが流れ、インドネシア人が日本人を虐殺。
  その報復として日本人が反撃というパターンだった。
  その情報を流したのはオランダの特務機関の謀略員であるか、共産党の過激分子であると見られている。

3.敗戦後の武器の流れ
  先に書いたように日本はインドネシアを援助することができなかった。
  そのため日本人はインドネシア人に武器を与えるときに、抵抗するように装い
  連合軍にも抵抗したが奪われたと報告した。
  またインドネシア人も日本人が戦犯にとられることを避けるために自分たちで奪ったとした。
  これが公式記録として残った。

4.日本軍の占領下でのインドネシアの苦痛
  日本軍が占領した当初、インドネシア人は日本を歓迎した。
  しかし敗戦の色が濃くなると日本はインドネシアに物資を届けられなくなり激しいインフレが起こった。
  それにより「オランダの植民地だったときの方がよかった」という人もいた。
  しかしインドネシア人の多くはアジア独立の為のやむを得ない苦しみであると理解していた。

などなど。

読んでいて一番思ったのは「これが戦争だ」ということ。

インドネシアにいた日本軍がどれほどインドネシアの為に働いたか
それを多くの日イ両国の戦争体験者は知っている。
しかし戦争に負けた。
それだけでその功績は闇に葬られ、逆に罪を着せられることもある。

日本人が「日本はこんないいこともした」と言っても
それは「言い訳」としかとらえられないし
多額の援助をしても「侵略したんだからしょうがない」と言われ
戦争をしたからという理由で60年もやれ賠償だ、謝罪だと言い続けられる。
(まぁこれは特殊だと思うが・笑)

つまり戦後日本が世界にたいしてどんだけいいことをしても
それは「侵略した過去」と比べられると結局どっこいどっこいになってしまう。

今地球上ではいろいろな事が起こっている。いつまでも日本人であることを卑下し、諸外国の顔色だけを窺って右往左往するのはもう止めにしたい。戦争とはお互いに相手国を攻撃して殺戮や破壊を与えるものであって、それを罪だとすれば罪人は敗者だけではない。戦中の行為に関して非難したいことは双方にあり、謝罪しなければならないとすればそれは双方の問題である。戦争には勝者と敗者が生じ、敗者が賠償を払わされるのは止むをえない。しかしそうして平和条約が結ばれたら以後はすべてを精算して対等に戻るべきである。

戦後すでに半世紀を経て、日本がこれだけの国力を備えたからには、世界の平和と正義とに責任を持つ指導的な国々の一つとして、未来へ向かって主導的な発言と努力をするのが、われわれの世界人類の責務ではなかろうか。



こんな当たり前のことがやっと今できる状況に日本はなってきた気がする。

これからの日本人は「戦争に負けたから」を理由にまわりにへこへこするのではなく
日本人が歩んできた道に誇りを持って、自らの意見を言うべきだと思う。



歴史的な流れ、間違いがあったらご指摘ください。
posted by ひとみ at 14:51| Comment(7) | TrackBack(2) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月02日

やっと意味がわかってきたよ、靖国違憲

少し前の福岡での小泉首相の靖国参拝が違憲だという報道のときも
よくわからんなぁと思っていたんだけど
結局スルーしたまま今回今度は大阪で同じような違憲という報道が。

靖国参拝は違憲、と報道されたので私は普通に
首相が憲法に反していいのか?ってかそれをほっといていいのか?
って思ったわけですよ。
そんなん特定アジアの反応どうこうよりももっと重要なことやん?
それで今回の報道を聞いていて「首相や国は提訴できない」と。
私は違憲=小泉さんの負けだと思ったのでなんで提訴できひんねん!と思いました。
え〜〜〜意味わから〜〜ん!!と思って数日。
いろんな方のブログを読んでなんとなくわかってきたところで
今日のたかじん委員会の辛坊さん・宮崎さん・橋下弁護士の解説でようやっとわかりました。
どうやら問題は私が朝日新聞を読んでることにありそうな感じ?(笑)

そもそも今回の裁判は小泉さんの参拝で精神的苦痛を受けたという人が
小泉さんや国を訴えたわけだけど、結果は国の勝訴。
請求は棄却された。

でも、その判決の中で裁判官は個人的な意見(なのか?)として
小泉さんの靖国参拝は公式参拝で、だから違憲だって言ったというだけのこと。
ここには法的な拘束力は全くなく、「傍論」(字合ってるのかな?)というらしいですが
橋下弁護士曰く「ここでの発言は裁判官の寝言のようなものです」だって。
で、ほとんど報道されていないけどこの判決が大阪で出た前日には
東京高裁で同じような裁判に対して裁判官は合憲だと言ってたのです。

ただこの原告達の狙いはお金ではなく裁判官に「靖国参拝は違憲」だと言わせること。
その言葉だけが一気に流れるわけで、そしたら国民も気持ち
なんだ靖国参拝ってダメなことなんじゃんと思い、彼らの思うつぼになる。
だからおそらく今回彼らは控訴しないだろうし、国は違憲だと言われても
形として勝訴しているので、勝った側は控訴できない。
だからこの裁判は最高裁まで行かず、ここで終わる可能性があると。

橋下弁護士曰く、判例というのは最高裁での判決をもとにしているので
今回の裁判の結果はこれからの判決にはまったく影響はないらしい。
あとこれは橋下弁護士と宮崎さんが言ってたけど
「靖国参拝は違憲だといっておきながら請求を棄却するのはおかしい。
1円でもいいからあげるべき」→そうすれば国は控訴できる。
だってさ。
確かにおかしいよね。
「犯罪を犯したのは相手だけど治療費は払いません」みたいな感じじゃない?

で、以下はこのことに関する大手新聞の社説。

靖国訴訟 ねじれ判決に拘束力なし (産経新聞)

[靖国参拝判決]「きわめて疑問の多い『違憲』判断」 (読売新聞)

靖国参拝訴訟 違憲判断は司法府の警告だ (毎日新聞)

靖国違憲判決 参拝をやめる潮時だ (朝日新聞)


どうやら1つだけ言葉が違うようです。
他社は「違憲判断」としているところ朝日だけ「違憲判決」
違憲判決って言われたら誰だって国(小泉さん)が負けたって思わないかい?

ただでさえ一般市民は裁判のことよくわかってないんだからさ〜
もうすこしわかりやすく説明してくれよぅ。


参拝の後、靖国神社には例年より多くの参拝者があり、神社のホームページへのアクセスも急に増えた。これらは「特定の宗教を助長、促進する役割」を果たしたことをうかがわせる。「国は宗教的活動をしてはならない」と定めた政教分離に違反する。そう判決は述べた。

原告の権利侵害こそ認めなかったが、実質的には首相の敗訴である。



朝日の非常にわかりにくい説明もさることながら
「神社のホームページへのアクセスも急に増えた。これらは「特定の宗教を助長、促進する役割」を果たしたことをうかがわせる」
これってすごい安易じゃない???

ホームページにアクセスする人=靖国に好感を持っている人なのかなぁ?
それとも良くも悪くも靖国に注目を浴びせたことがよくないってこと?
裁判官ってすごいのかすごくないのかよ〜わからん。

ということで、国民は賢くなくてはなりませんなぁ。



ところで全然関係ないんですが昨日大学時代の友人の結婚式に行きました。
彼女は今イオンで働いているらしいんですが
ちゃんと祝電にありましたよ、「代表執行役社長 岡田元也」って。
普通におぉ!と思ってしまいました(笑)
(前民主党代表・岡田克也さんのお兄さんです)
posted by ひとみ at 15:54| Comment(7) | TrackBack(8) | 靖国問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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