2005年08月27日

新しい歴史教科書「つくる会」の主張

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新しい歴史教科書「つくる会」の主張
西尾 幹二 編


これは少し前にも採択問題で話題になっていた「つくる会」を立ち上げた西尾氏らの主張をまとめた本である。
ところでこの西尾さんという人は「国民の歴史」を書かれた方だったんですね。
発売当時すっごい話題になってましたよね。
めちゃくちゃ分厚かったんだけど父が読んでました。
多分まだ実家にあると思います。
父はおもしろかったって言ってたなぁそういえば。

で、この本はタイトル通りでつくる会の教科書が歴史を歪曲しているとか
日本の都合の悪いところを削除しているとか韓国が批判しているようなことは全くない
ということが書かれていて実際に教科書検定で修正をするように言われたところとか
韓国がどういった点を批判してきたのかということがまとめられています。
ただ今まで書いた文章をまとめただけって感じで「主張」というほどではないかなぁという感じ。
ほぼ半分が修正箇所や韓国の修正要求だったのであれ?もう終わり?って感じでした。

私は先の「教育が拓く未来」にも書いたとおり日本の歴史教育はちょっとおかしいと思っている。
たとえば国語は母国語の教養を深めるため、数学は論理的思考。
それぞれの教科にはそれを習う目的があると思う。
じゃあ歴史は何かって考えたら、今の教育はただ日本の今までを辿るって感じで
暗記の授業になっている。
ぶっちゃけ先生なんて必要なくて教科書丸暗記で点数をとる。
それだけの教科になっている。
でも本来はどういう風に今の日本ができあがったのかを知ることで
「日本人としての誇り」を持つことだと思う。
それは何度も言うように〜〜人と比べて日本人は優れているとかそういう相対的なものではなくて、これだけ素晴らしい国に生まれたんだという自負。

日本人って結構日本食が好きで日本の文化が好きな人が多いと思う。
海外から帰ってきたらまずおにぎりが食べたいって思うとか
オリンピックの柔道を見ているとなんか誇らしい気持ちになるとか
なんとなく京都の雰囲気が好きとか
そういうものすごく些細な、それでもって身近なことなんだけど
「日本から離れられないなぁ」って思う人多いと思うんだ。
でもそれなのにどうして「日本が好き」って言えないんだろう。
これだけ誇れる文化があって、それをなんとなくでもすごいなって思えてるのに
それなのになぜか日本人であることに誇りを持てていない。
どうしてそこが繋がらないんだろう。

それを変えるのは歴史教育だと思う。
扶桑社の歴史教科書の採択が決まる度に反対運動が起き、やいのやいのと騒動になる。
(ぶっちゃけ騒いでいるのは一部のプロ市民だと思うが)
私は早くもっと採択率があがるといいなぁと思うし
他の教科書の内容ももっと変わればいいなぁと思っている。

で、実際扶桑社(つくる会の教科書)と他の教科書の何が違うかというと
教科書というのはそもそも文部科学省の「学習指導要領」に則って作られる。
しかし実際の教科書はというと教科書を採択してもらわなくては儲からないわけで
教科書を採択するのは文科省ではなく、それぞれの採択区の教育委員会だ。
結局そこで権力を持っているのは何度も出てくる(笑)「日教組」であった。
だから実際の教科書は学習指導要領よりも日教組の考えに重点を置く。
だから自虐的であり、やたらと差別問題をとりあげる。
そこを切り離そうとし、学習指導要領に忠実な教科書を作ろうとしたのが「つくる会」である。


中学校学習指導要領(歴史的分野) 文部科学省のHPより

1 目 標
(1) 歴史的事象に対する関心を高め,我が国の歴史の大きな流れと各時代の特色を世界の歴史を背景に理解させ,それを通して我が国の文化と伝統の特色を広い視野に立って考えさせるとともに,我が国の歴史に対する愛情を深め,国民としての自覚を育てる。


きちんと指導要領には入ってるんですよね。
「愛情」という文字が。
これから歴史教育が変わっていくことを心から期待したい。
私はこれは他の教科で見られる学力低下と同じくらい重要な問題だと思っている。
多くの人にもそのことに気づいてもらいたい。
posted by ひとみ at 21:32| Comment(2) | TrackBack(3) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月24日

教育が拓く未来

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教育が拓く未来―変わり始めた現場からの提言
櫻井 よしこ


「ゆとり教育」が欠陥だらけであったことはもはや誰もが知る現実である。
ゆとり教育というのは基本的に子供達が自ら調べるということが基盤にあった。
教え込む教育ではなく子供達が自ら興味を持ち調べていくというやり方だ。
確かに耳障りはいい。聞こえはいい。

ただ、「調べる」というのはいきなり何も知らない子供ができることではない。
何もない更地にいきなり水をかけても花は咲かない。
まず誰かが種を植えてあげないと花も咲かなければ、木も育たない。
この「種」こそが「教える」ということだと思う。

子供の世界は非常に狭い。
その狭い世界の中で調べさせたところで世界は広がらない。
まずこれだけ世界は広いんだということを教えてあげることが大事なのだ。

最近話題になっている「百ます計算」や斉藤孝先生の「声に出して読みたい日本語」など
こういったものは以前私たちがやってきたことだ。
ゆとり教育が排除したものをまた今取り戻す傾向に来ている。

この本の中にもあるが、大人がめんどくさいなぁと思っている
単調な計算問題を時間を区切ってやらせたりするようなことを子供は割と好きだったりする。
口ではいやだいやだといいながらも、いざ「はじめ!」といわれると必死になって計算する。
それが1秒でも早くなればなるほど自分の中でなにか自信につながっていくものなのだ。
「ゆとり教育」はあまりに現場を知らない大人達の幻想であった。

そんなわけで「ゆとり教育」という名の妄想は間違いなく変更されるべきことである。
それはさんざん「学力低下」が問題になっていたことでもわかる。

この「ゆとり教育」の問題は特に算数(数学)や理科・あるいは国語で習う漢字の数
地理の勉強の仕方(全都道府県ではなくいくつかピックアップした県だけを勉強するやりかた)などに焦点が当てられていた。

しかし著者は歴史の勉強の仕方にも注目している。
私も日本人の愛国心のなさというのは教育に問題があると思っていた。
歴史を教える過程の中で「これだけのことを自分たちの祖先はやってきたんだ」という認識が全くない。
ただ暗記するだけの授業になっている。

ただ私はこれと「ゆとり教育」とは関係がないと思っていたのだが
そもそも「ゆとり教育」の発端というのは戦後GHQの教えであった。
そしてそれをそのまま引き継いだのが紛れもない「日教組」である。
(「日教組」については7月19日付「いいかげんにしろ日教組」参照)
自虐的な反日歴史観を持つ日教組が愛国心を持つ子供を育てようとするはずがない。
そしてこの「ゆとり教育」を推奨してきたのも日教組なのである。

愛国教育というとお隣の中国やら韓国やらを安易に想像してしまうが
あのような「愛国無罪」の精神が愛国心ではない。
「ほらね、日本ってひどい国でしょう。それに比べて我が祖国はこんなにすばらしい」
と教えることが本当の愛国教育ではないと思う。
他の国の文化や歴史を認めつつ、祖国が歩んできた過ちも栄光も全てを受け入れて
それでも今の日本を作ってくれた過去の人々に感謝すること。
これが本当の愛国心だと思う。

日本人は坂本龍馬や新撰組が好きだと言う人が非常に多い。
私もその1人である。
なぜあの幕末という時代にみな魅せられるのか。
その大きな要因はあの時代、幕府の人間だけではなく小さな藩の農民でさえも
祖国のために命を捧げ、自分の信念の為に必死になって戦ったことに感動したからだと思う。
倒幕派・佐幕派どちらも自分の信念こそが日本を救うと考えていた。
そこに胸を打たれたからではないかと。
でも私はそういうことを考えていたのは何も幕末だけではないと思っている。
(一般の人たちまでがそう考えていたのは近現代あたりからだとは思うが)

もちろん当時「日本」という概念はなかったかもしれないが
聖徳太子にしろ、織田信長にしろ、もちろん東条英機にしろ
みな自分が思う「祖国」の為に何が出来るかということを考えていたんじゃないかと思う。
なのに私たちは聖徳太子=冠位十二階の制度・憲法の制定・法隆寺建立など
ただ人と言葉を繋ぐだけの作業しか歴史の授業の中で習っていない。
聖徳太子がやったそれらのことにどんな影響があったのかを全く知らない。
弥生時代=卑弥呼、平安時代=藤原家、戦国時代=織田信長・豊臣秀吉などなど
ただただ言葉・年号・人・事件を線で繋ぐだけの作業だった。
だから「歴史は好きだけど(暗記ばっかりだから)嫌い」という子供が増えてしまうのだと思う。

もっともっと教師・授業要領、ひいては文科省が子供に興味を持たせる授業のありかたを考えるべき時に来ているのだと思った。

そしてもう一つ、親と地域の協力も大事だ。
私が塾で働いていた頃、子供がどんな勉強を習っているか知らない親がたくさんいた。
中学生が多かったのだがほとんどの親は「中学生にもなると私がみてもわからないですから」と言う。
でも中学生は義務教育で間違いなく親たちも習ったことなのだ。
もちろん忘れていることもあるからいきなり中3の受験問題をやらせてもできないだろうけど、もっと一緒に勉強していく習慣が家にあれば親ももっともっと親身になって子供と勉強の話ができるだろうにと思った。
(まぁそんな子は塾には来ないと思うけど・笑)

私も1人の親として「ゆとり教育」という反面教師を参考に子供にとって
勉強って楽しいと思わせる期間を少しでも長く引き延ばせるように
やるべきことはたくさんあるなぁと思った。
posted by ひとみ at 13:52| Comment(1) | TrackBack(1) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月22日

挫折しました(・∀・;)

本題に入る前に。

駒大苫小牧 連覇おめでと〜♪

同じ道産子としては嬉しい限りですねぇ。
去年の優勝も信じられなかったけど、連覇なんて!
いやー林クン、かっこいいね。<関係ない
これで北海道の景気が良くなればいいけどねぇ(笑)


ところで1ヶ月ほどかかって読んでいた本を読むのをやめました。
「東京裁判―もう一つのニュルンベルク」っていう本。
すっごい分厚くて、半分くらい読んだんだけど一向に裁判が進まない。
訳わかんなくなってきてリタイア(つД`)。*゜。ウワァーン

そんなわけで図書館に返しに行って(延滞してごめんなさい)
友人に勧められた「落日燃ゆ」と話題の本「ゴーマニズム宣言SP靖国論」を予約。
ゴーマニズム宣言そのものすら読んだことないのに(笑)
で、予約した本が手元に届くまで何か読もうと思って
「教育が拓く未来―変わり始めた現場からの提言」という櫻井よしこさんの本にしました。

この人どこかで見たことがあるなぁとサンデープロジェクトかなんかに出てる時に思ったんだけど、「今日の出来事」のキャスターだったんですねぇ。
この人が喋ってるの見てるとなんていうか三宅さんとか宮崎さん・勝谷さんみたいに
討論がヒートアップしてくると大声を張り上げて喋るっていうタイプじゃなくて
相手の言うことを聞いてから、ハイいいですかって感じで冷静に喋るんだよね。
そしてつっこむとこはつっこむ。
討論してる相手としては絶対こっちのタイプの方がいやだろうなぁと思うわけなんですが。
そんなわけで最近興味を持った人の1人です。

そして1人の親としても、将来教育関係に携わりたい者としても
「ゆとり教育」が欠陥だらけだったとわかった今、
教育がどう動こうとしているのか気になるところなのであります。

また読み終わったら感想を書いていきます。
posted by ひとみ at 15:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月19日

ちょっとがっかり。

お盆休みもあってどうもブログ更新が遅れ気味。

先日、8月15日。
小泉さんは靖国参拝を行いませんでした。

今選挙で躍起になっている小泉さん。
ホリエモンを出してこようと、稲田さんを出してこようとかまわんけど
靖国参拝しなかったのはこれはちょっと許せん。

まぁ以前から参拝しないような雰囲気のことは言ってたし。
靖国を選挙の争点にしたくないとか参拝反対の立場の公明党のためとかいろいろ言われてたし。
もちろん靖国には第二次世界大戦の戦死者だけじゃなく他の戦争で亡くなった人も祀っているわけで。
8月15日にこだわる必要はないと言われればそれまでだけど。

靖国参拝20万5000人 過去最高

小野田自然塾理事長の小野田寛郎さんも「小泉首相は殺されてもいいと郵政解散を行ったが、なぜ靖国参拝には命をかけないのか」と激しく批判した。


その通りだと思います。
考えれば考えるほど日本の首相は靖国に参拝すべきだと思うようになりました。

小泉さんは「心ならずも」と言うけれど、靖国に祀られている人は本当はどうだったんだろうと。
本当に「心ならずも」だったのでしょうか?
もちろんそういう人もいただろうけど。
でもやっぱり祖国の為にと散っていったんじゃないのかなって思う。
「靖国で会おう」と言って仲間と別れ
「お前が大きくなって、父に会いたいときは九段にいらっしゃい」という遺書も有名なお話です。
(九段:靖国神社のあるところ)

みな、靖国に祀られることが自分の誇りなんだと戦った人たちです。
私たち、戦後の人間が彼らのそういう考えを否定できるはずがありません。
そんな資格もありません。
小野田さんはそういう戦死した人たちの代弁者だと思う。
私たちは彼を「軍国主義」だの「右翼」だのと言えるような立場ではありません。

どうしてお国の為にと死んでいった人たちにその国の首相が手を合わせることができないんでしょう。
普通に考えておかしいよ。
広島や長崎には手を合わせられるのになぜ靖国はダメなの?何が違うの?
どうしてこれを否定する人がいるのかと疑問です。

私も三宅先生と同じく東条英機らは犯罪者ではなくても戦争責任はあると思う。
確かにもっと早く戦争をやめることはできたかもしれない。
彼らはその努力を怠っていたかもしれない。
だから彼らがいるから手を合わせたくないという気持ちならまだ理解できます。
でもそれでも他に多くの英霊が眠っていることは事実であって我々は彼らに感謝すべきだと思います。

それを選挙云々、郵政云々、公明云々、加えて中国韓国云々。
そんな理由でやめるなんてほんと幻滅。
まぁそれでもまだ他に比べてマシなのが小泉自民な訳ですが。

しかしあれだけメディアが靖国参拝ヤメロと言っている中で、今年参拝者過去最高。
わかっている人はわかっているんですね。
20万人もいたというのは本当に驚きです。
もちろんそれは遺族だけではありえない数字でしょう。
私もいつか東京に行ったら行ってみたいな(っていうと観光地みたいな言い方だけど)


余談。
今のところに引っ越して半年、初めての選挙。
一体大阪何区なんだろうと思っていたらどうやらここは民主党幹事長代理のいる区らしい。
名前聞いたことあるようなないような人なんだけど。
彼、社会党出身だけど外国人参政権には反対みたい。
そんな人も社会党にいたんだ(笑)

大阪は結構民主が強いですなぁ〜〜〜。
私の一票は無駄になるに違いない(´∀`)
それでも行くけどね。


余談その2
いつもトラバしてくださっている「神のいどころサマ」が勉強になる記事をトラバしてくださいました。

インドネシア独立戦争

インドやインドネシアは日本のおかげで独立できたと感謝しているというのはよく耳にしていましたが
こういう経緯があったのかと参考になりました。
ありがとうございます♪

【追記】
この記事にトラバをつけてくださった方がインドネシアのことを書かれていて参考になったのでリンクさせて頂きます。

インドネシア、戦後60年目の『独立』  (私の「認識台湾」サマ)


先の大戦というとどうしても日本の悪いことばかり書かれます。
私は今も戦争で道は切り開けないと思っています。
戦争を肯定するつもりは毛頭ありません。
それでもこの大戦がきっかけとなって独立・発展する国があったこと
そしてその時の日本軍の働きに感謝してる国・人がいるということ。
それはそれでひとつの真実なんだと。
日本人として誇りに思うべきではないかと思いました。
posted by ひとみ at 14:53| Comment(2) | TrackBack(7) | 靖国問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月17日

マンガ・嫌韓流

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マンガ嫌韓流
山野 車輪 著


アマゾンのレビューは400を越えてるんですねぇ。
そんなわけで初めは買うつもりがなかった私ですが
図書館には置いてないだろうし、あったとしてもいつ借りれるかわからないし
まわりにも貸してくれそうな、持っている人はいなそうだったので
ダンナが買ってくれるって言うし・・・と思い買ってもらいました♪

感想を一言・・・。
絵が汚いよ、車輪さん(笑)
話題作なんだからもうちょっと丁寧に書こうよ。
デスノやNANA好きな私にはその辺ちょっと魅力に欠けましたがあんなに分厚くて1000円なので許す!
帰省からの帰り、1時間半くらい電車に乗ってたんだけどその間ずぅっと読んでました。

内容は日韓ワールドカップに始まり、謝罪外交や戦後補償問題、歴史認識
日本文化のパクリ、反日マスコミ、外国人参政権問題等々。
まぁおおかたはネットやら以前読んだ西村氏の「反日」の構造あたりと変わりません。

でも「併合」と「植民地支配」が違うことはわかってたけど
「日本政府がハングル語を禁止したのは嘘」とか
「強制連行はなかった」「創氏改名も嘘」って言われてもほんまかいなって感じだった。
日本の韓国併合は合法的なものであり、欧米がアジアやアフリカに対して行った
一方的な植民地支配とは違い朝鮮半島を同じ日本とみなし、だからこそ
朝鮮半島の近代化に向けて莫大なお金をつぎ込んだ、ということは知ってましたが・・・。
その辺は読んでいてなるほどなぁ〜と思いました。

私は前にも話したけどつくる会の教科書は過激なんだろうなと思っていました。
でも市販本読んでないけどそういうことではないんだなとわかりました。
私は「強制連行」「従軍慰安婦」という言葉を学校で習った世代だし
基本的に日本人は謙虚を美とするところもあるから
なんとなく自分の国を良く言おうとするのには抵抗がありました。
でもそれと「正しい歴史認識」は違うと思う。
何を「正しい」というかも人それぞれだと思うケド。
この本にも出てくるけど日韓が真の友好を築くには
「日本があまりに自国の歴史(特に近現代史)に無知であることと
韓国の反日的な歴史教育による洗脳・誤った歴史認識」をまず直さなくてはなりません。

それから読んでいて全般を通して思ったのは結局
「韓国って日本が羨ましいんだろうなぁ〜」と言うこと。
日本の製品を次々パクるのも柔道や剣道、侍、折り紙等々日本発祥のものを
全部朝鮮半島が起源とか言っちゃうのも結局は嫉妬でしょ?って感じ。
それが結局「小中華思想」つまり中国は親、朝鮮は兄、日本は弟っていう思想で
自分より劣っているはずの日本が自分の国よりもある意味で優れている部分が多いから
反発が強くなっているだけ。
だからこそ諸外国に行っては日本の悪口を言いまくっちゃう。
でも人間関係もそうだけどまわりを悪く言って自分の価値を高めようと言う人は
たいていまわりから見破られて結局自分の首を絞めちゃうんだよね。

その典型的な例がスマトラ地震。
スマトラ地震では世界中から救援物資や救援金が送られることになりました。
韓国も500万ドルの救援金を送ると発表。
しかしその直後、日本が5億ドルの支援を発表したことで
政府内部で救援金増加の声が高まり5000万ドルに増額。

これだけを見ると良かった良かったなんだけど。

7月1日現在
日本 支払い済み 502479970ドル
韓国 支払い予定   6100000ドル
    支払い済み   2950000ドル

こちらのサイトも参考に。
韓国、スマトラ沖地震義援金を1/10に値切る (散歩道サマ)

韓国は5000万ドルと言ってたのをいつのまにか600万ドルに減額。
しかもその半分も未納なのです。

ぶっちゃけ私はこの本を読むまで日本が5億ドルも支援していたことすら知りませんでしたよ(笑)
みなさんは韓国がいくら、中国がいくら、アメリカがいくら支援したか知ってますか?
そんなもんですよ、日本人は。
日本が他の国よりもお金をたくさん払うのはいつものことだし
別に5億だからすごいとか500万だからしょぼいとかそんなこと言わないでしょ。

結局ね、日本を敵視して張り合ってそれでお互いに高まっていくならいいけど
5000万ドルも払いますってアピっておいて、300万ドルも払ってないなんて
地震を自国のPRにしてるだけでしょ?
そりゃ不謹慎にもほどがありますよ。
これを知っている他国の人がどれほどいるかわからないけど知ってる人は
誰でもおぃおぃって思うと思うよ。

この辺の自尊心の高さはどうかなぁって思ってしまうわけなんですねぇ。
日本と足して2で割ったくらいがちょうどいいような(笑)

まぁただ韓国政府の言ってること全てよし!と思わないように
嫌韓流を全てよしともあまり思わない。

韓国人の立場になって考えてみれば、たとえ対等に扱われていたとしても
自国が日本の一部になっていたっていう歴史はイヤだと思うよ。
たとえそのおかげで近代化が進んだとしても
他の国からの侵略を防ぐことができたとしても
それでもやっぱり今一つの国として独立している以上、過去にどこかの属国というか
どこかの国の一部だったって言われるのはやっぱりイヤだな〜って思うと思うの。
それが遠い過去ではないならなおさら。
日本は島国だし、どこかの植民地になっていたことがないから
なかなかその辺は想像しきれないところもあるけど。
だからそういう韓国人の気持ちに配慮すべきとは思う。

でもだからといって自分が日本人だからと言う理由で謝罪するのは違うと思うし
そういう感情を逆手にとって徹底的な反日教育で反日感情を植え付ける韓国政府のやり方も間違ってると思う。

そんなわけで。

『一度くらい 読んでみれば? 嫌韓流』

ってな感じッス。

ところで歴史好きな割に歴史に無知な私です。
高校に入るまで鎌倉時代が藤原家だと思っていたし、満州って今の朝鮮半島だと思っていたし(・∀・;)
今でも疑問なのはなんで朝鮮半島って分断されちゃったの?
その辺知らないんですけど〜。
私のこと頭良いと思っていた人ゴメンナサイ(笑)<いるのか?


それから余談。
以前「インリンオブジョイトイの謎」っていう記事を書いたんだけど
そのインリン様がブログを始めたらしい。

インリン・オブ・ジョイトイの日記

これがまたビックリしちゃうような内容(笑)

8月12日の記事

ちなみに今日は、平和を愛する私としてはマジ許せない事が東京で起きました。

日本の侵略戦争を否定して美化してる人達が作った歴史教科書を杉並区が採用したんです(>_<)

日本人は過去の過ちを認めて反省して教えて、そしてアジアの国と平和な未来を築くべきだと思います。

今の若者に過去の責任はないけれど、過去の過ちを正しく知る権利と義務があると思います。

恐ろしい事に巻き込まれない為には、

何が恐ろしいか知っていなければ反対出来ません。

残念ながら、日本が侵略戦争を行ったのは事実です。

嘘で事実をごまかすのでは、日本人も含めた戦争犠牲者がかわいそう!

嘘の教育をしたら、また、未来の戦争犠牲者と加害者を作るだけです!



う〜ん・・・。
コメントはつけれないけどトラバを見るとほとんどは反論。
そういう人たちを巷では「ネットウヨ(右翼)」とか言っちゃうんだろうな(笑)

ただ思うのは単にインリンが好きで好きな人が書いてるブログだからと見ている
無知な若者たちがますます誤った歴史認識に陥ることが心配ってこと。
頼むよ、ライブドア。
posted by ひとみ at 12:13| Comment(13) | TrackBack(5) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月11日

総選挙に思うこと その3

ここ2日選挙の夢をみているひとみです。
絶対何かに毒されてるよ・・・ハハハ<乾いた笑い

ここにきてなんとなく各政党のイメージが出来た気がします。



小泉自民党・・・
今回のことはやりすぎという感もある。
メディアではすっかり独裁者扱い。
ただし今までの自民党というイメージが強い、亀井派・橋本派ら造反組と離れたため
今までアンチ自民党だった人も投票しそう。
またこれくらい強い意志で何かをやり遂げて欲しいと思っている人は多そう。



造反組・・・
一言で「見苦しい」
今になって「自民党の為を思ってやった」とか「自分は自民党だ」とか。
小泉さんは最初から反対票を入れた人は公認しないと言ってた訳だし。
「解散しない」あるいは「公認してくれる」と思っていたのか今になって焦りの色が。
テレビに出ては小泉さんを「品がない」と言う亀井氏。
アンタの方が品がない気がするけど。



民主党・・・
2大政党の一つのはずがすっかり造反組に隠れてしまっている状態。
民主党は基本的に郵政民営化には賛成。ただし今回の法案には反対。
かといって民主は他の案を出せず(労組との繋がりが強いから?よくわからんけど)
ただ与党の言ってることを反対しているだけの中身のない感じがする。
自分たちが政権を取ったら郵政民営化はこうなります!というのを
はっきり提示できていない時点で期待できません。



公明党・・・
相変わらずといったところでしょうか。
強い組織票があるから現状でもそれなりにそれなりでいそうな感じ。
イマイチ公明党の方向性ってわからない。
ただ与党になりたいだけちゃうの?って感じなんですけど。
誰か詳しい方教えてください。


民主党は今回政権がとれなかった岡田さんやめるとか?
次の人次第だけど岡田さんじゃなかった民主の株あがりそう。。。
今の民主には期待できそうにない。

なんとなく今の政治には納得いかないから野党(民主)に投票って人多いと思う。
だから投票率があがると民主有利って言われてた。
浮動票は民主よりだから。
でも「あっちがいやだからこっち」というのは単純すぎる。
民主が政権を握ったらどうなるかということもちゃんと考えなくちゃいけない。

自民党の55年体制が崩れた後の村山内閣がどうだったか?
村山内閣でどれほど拉致被害者が苦しんだか。
日本人は同じ間違いを繰り返すべきではないでしょう。

明日からお盆休みで留守にします。
posted by ひとみ at 21:20| Comment(2) | TrackBack(5) | 総選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月10日

総選挙に思うこと その2

解散が決まった時、こりゃ民主が漁夫の利を得ないだろうかと心配したけれど
考えれば考えるほどこの総選挙は小泉さんの思惑通りな気がしてきた。
このまま小泉さんが政権を取ったとしたら、この人の先見の明はなかなかすごいかも・・・?
と思った矢先、今日大手の新聞がそれぞれに世論調査の結果を発表。

首相の衆院解散、「賛成」48% 本社世論調査 (朝日新聞)

今回、首相が解散したことに48%が賛成し、反対の34%を上回った。廃案に終わったものの、首相の郵政民営化への取り組みを55%が「評価する」とし、53%が「今後も民営化を目指すべきだ」と答えた。9月11日の投票を控え、望む政権の形では、「自民中心」(38%)が「民主中心」(28%)を上回った。


「解散は当然」52%、首相続投は賛否二分…読売調査 (読売新聞)

一方、衆院選後の政権選択では、「自民党中心の政権」が43%で、「民主党中心」は33%。また、投票の際、郵政法案をめぐる対応を判断材料にすると答えた人は61%に達した。


世論調査:小泉内閣の支持率は46%で、9ポイント上昇 (毎日新聞)

小泉内閣の支持率は46%で、過去最低だった先月の前回調査(37%)から9ポイント上昇。逆に不支持は37%と3ポイント減少、衆院解散の賛否も「賛成」が54%と「反対」の36%を大きく上回った。また9月11日投票の次期衆院選で「自民党を軸にした政権を望む」と答えた人は50%を占め「民主党を軸にした政権を望む」の35%を上回った。


各紙自民>民主の様子。
ちゃんとした対案を出さなかった民主だから当然と言えば当然。

ただし読売新聞には

しかし、法案採決で、反対や棄権をした自民党議員が相次いだことについて、「首相の方が問題」と思う人39%と、造反した「自民党議員の方が問題」と思う人41%とが、ほぼ拮抗(きっこう)した。自民支持層では、造反議員への批判が57%と多かったものの、選挙のカギを握る無党派層では「首相の方が問題」が43%と多数派だった。

 また、衆院選の結果、自民党を中心とする政権が続くことになった場合、小泉首相が続投するのがよいかどうかでも、「続ける方がよい」46%と、「そうは思わない」43%が、ほぼ2分する形となった。特に、無党派層では続投反対が53%に上った。



ともある。


うーん、無党派層って何!?誰?
私は無党派層?
ググってみたところ無党派層っていうのは所詮は「その他」にすぎず
その層が選挙に行く人行かない人・政治に興味がある・なしはまったく関係ないみたい。
全然「層」じゃねぇじゃん。

結局その「無党派層」を自民に引き寄せられるかがカギってことか。
posted by ひとみ at 14:47| Comment(0) | TrackBack(1) | 総選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月09日

総選挙に思うこと その1

とりあえずこれは9月11日まで何度も考えたり、考え直したりしそうなので
カテゴリを作ってシリーズ化していこうと思います。


1.郵政民営化
国民の多くがわかっていない「郵政民営化」
私もイマイチっていうか全く?わかっていない。
私の近くの郵便局がどうなるのか。
簡保は?貯金は?郵便は?
これは小泉さん自身の説明不足なのか、マスコミ報道の問題か
これがどういう利益を国民に生むのかがさっぱりわからなかったのは事実。

ただなんとなく反対派と言われた人たちが
国民の利益にならないから反対しているというよりは
ただ自分が郵政団体と繋がっていたいから反対しているというイメージが私には残った。

また郵政民営化以上に重要なことがごろごろしていると
なぜ今郵政なのかという声が多々あったし、私もそう思った。
郵政は今すべき時ではない、と。
でも今考えると「今すべき時」にやるのはすでに「手遅れ」なのではないかということ。
今日可決して明日から民営化されるような簡単なものではない。
例えば年金問題にしても少子化が表面化している「今すべき時」が来たが
今改革しても結局私たちは「遅いよ」という気持ちになる。
少子化が問題になる前に年金問題に手を打っておけばもっと私たちは年金制度を信頼していただろう。
そう考えると「今すべき時」はいつなのか。
もし郵政民営化が国民に利益をもたらすというなら、今他にもやることがあるから否決されることなのか。
その点、私は大いに疑問に思う。
何かが起こってから動くよりも、先に動くというのも大事なことだと思うし。

結局「郵政民営化」という言葉だけが1人走りして中身がついていかなかった感は否めない。


2.「だだっこ解散」って何?
今回の小泉さんの解散宣言をまるで小泉さんのわがままのように言う人がいる。
私はそうは思わない。
まず参議院で否決されるとその法案は衆議院に戻る。
ここで3分の2以上の賛成があればこの法案は可決されるわけだけど
それをする前に(というか3分の2も賛成しないと踏んだのか)小泉さんは解散を選択した。
第二次小泉内閣が発足したとき、彼は「この内閣は郵政民営化内閣だ」と言った。
「この内閣の本丸は郵政民営化だ」と。
当然これを彼は選挙前の公約の時点で言っている。
国民はこれを知った上で自民党を選び、小泉さんを選んだわけだ。
それが否決されたことはつまり内閣不信任ととるという彼の発言はなんら間違っていないと思う。
むしろこういう厳しい状況だと多くの政治家が路線変更するのに彼はこれを推し進めた。
故にわがままだの独りよがりだの言われたわけだけど
靖国にしろ郵政にしろ自分がこれだ!と決めたものを
あれだけ誘惑の多い(だろう)永田町で押し通せる意志の強さは私は決して悪くないと思う。

そもそも国民が選んだ「郵政民営化内閣」のはずが、結局反対派勢力によってダメになってしまった。
反対派の人たちは国民に申し訳ないと思わないのだろうか?
そんな様子は全く見受けられないんだけど。


3.総選挙のゆくえ
小泉さんは今回の採択の時に反対票を入れた37人を自民党公認としないことを決めた。
棄権した人には郵政民営化を賛成するならという踏み絵付きで公認とすると。
そのせいで今回の総選挙は自民党分裂選挙と言われている。
さてこの結果、小泉さんは生き残れるのか?反対派はどうなるのか?
民主党の勢力はどこまで伸びるか?
とりあえず現段階、反対派の新党結成は難しい状況らしい。
1.自民党単独過半数
2.自民公明で過半数
3.民主単独過半数
4.民主+公明?+反対派?で過半数
あたりが考えられることかなと思う。

1の可能性は残念ながら少なそうだ。
私は公明がキライだけど結局は公明サマの力がないと勝てない気はする。
一番困るのが3と4。
もし岡田代表が首相になったら・・・考えるだけで倒れそうだ(笑)

私が岡田さんを支持しない理由は大きく3つ。
1.彼はわざわざ中国のお偉いさんに自分から出向き、小泉さんの靖国参拝を反対している。
中国や韓国に強気の姿勢を見せることはまずないだろうということ。
2.同じような理由で彼が首相になっても拉致被害者は帰ってこない。
「対話と圧力」どころか彼にはきっと「援助」しかできない。
3.彼は外国人参政権に賛成していること。
(外国人参政権の内容は7月2日付け「外国人参政権問題と日本の『狂』育」参照)

尻切れトンボになるが続きは後日。
総選挙について書かれている方は是非トラバしてください。
いろんな意見を参考にしたいと思います。
posted by ひとみ at 17:45| Comment(6) | TrackBack(4) | 総選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月08日

たかじんのそこまで言って委員会

7日の放送の内容を少し。

今回の内容は
1.地震予知は可能?不可能?
2.原爆(日本は原爆の実験台だった?)
3.迷ってる人たち

2の内容を。
今、私自身ほそぼそと「東京裁判ーもう一つのニュルンベルク」という
それはそれは分厚い本を読んでいるんですがその内容とあわせて。

そもそも原爆というのを最初に作ろうとしたのはナチスドイツ、ヒトラーでした。
それを知ったアインシュタインら化学者はそれを使用させないようにと
アメリカにドイツよりも先に作るように提案します。
そこでアメリカは20億ドルをかけて原爆を作りました。
しかしそれができあがった頃にはナチスドイツは降伏、ヒトラーは自殺していました。
化学者はよかったよかったと安心しましたが
アメリカは20億ドルものお金を使ってしまった以上使い道をどうするかの論争が始まります。

その頃日本は敗色が濃厚でした。
その頃になってソ連が参戦をしようとします。
日本が負けるのは目に見えていること。
アメリカ政府が考えていることはすでにその先の戦後裁判のことでした。
負けた後の日本を誰が管理するか。
ソ連の参戦によって日本が負けを認めたら、その後の裁判にソ連は大きな影響力を持ちます。
このままアメリカの力で敗戦へ持ち込みたいアメリカ。
そこで7月にポツダム宣言の受諾(無条件降伏)を日本に求めます。

しかし日本は陸軍のメンツにかけて無条件降伏は受け入れられませんでした。
(私が読んでいる本によると陸軍は時に首相以上の権力を持ち、天皇と直接話をすることができたようです)
またその本によると無条件降伏してしまうと当然天皇にも戦争責任が及ぶ。
それもネックであったようです。
つまり日本人にとって神であった天皇を犯罪人として扱うことが受け入れられなかったと。

こういった状況により日本はポツダム宣言を拒否。
そして8月6日へ、8月9日へと進んでいくわけです。

東京裁判では東条英機らいわゆるA級戦犯と呼ばれる人たちは
「平和に対する罪」により死刑を言い渡されます。
しかし原爆を日本に落とし、40万人の日本人を殺したアメリカ人、当時の大統領は全くお咎めなし。
原爆は本当に必要だったのでしょうか?

広島の平和公園には「過ちは繰り返しません」という碑文があります。
これは古くから論争の対象になっていました。
「過ち」とは何なのか。
それが原爆だとしたらその過ちを犯したのは日本人ではなくアメリカ人ではなかろうかと。

以前、日教組について書いた時にも登場した
私の広島出身の友達曰く「原爆は日本が戦争をしたために落とされました。
日本の責任です」と習ったと言ってました。
表現の仕方はいろいろでも私たちもそう習った気がします。
少なくともそうし向けられたような。
じゃなかったら日本人はもっと「反米」感情を持っていたはずです。

でも今日も辛坊さんが言ってましたが教育のあり方として
「日本が悪いことをしたから原爆を落とされて当然」という考え方はおかしい。
それだとすると裏を返せば
「悪いことをすれば原爆を落とされてもしょうがない」という考えになる。
平和主義者がこういうことを言うことはおかしいと。

今更、あのとき原爆を落としたアメリカをどうこういうつもりはありません。
でも戦後日本はアメリカに一切の請求を拒否しました。
つまり原爆に対しても日本はアメリカを責めませんでした。
こういった曖昧な態度をとったがことが今日の核兵器の広がりに繋がっていることは間違いありません。
唯一の被爆国であるはずの日本が強く非核を主張しなかったことにも
今の核兵器の広がりの原因はあると思います。

三宅さんが「核兵器は国が持っている段階では特別怖いものではない。
ただしそれがどんどん増えて輸出され、テロリストに渡るのが一番怖い。
テロは防ぎようがないから」と。
確かに。
今まで核って戦争にならな使わへんやろって感じにしか考えてなかったけど
今度どこかで起きるテロは核兵器を使うかもしれない。
そう考えると核問題って本当に大事な問題なんだなぁと(激しく今更)

ただし作る技術があり、作れる素材がある状態で全員(全ての国)が廃棄するのは難しいと思う。
こそっと作るかも知れないし。
でも管理することならできる。
これが現実かも。

戦争もテロも人間の汚い部分が表面に現れる。
アメリカ人のエゴで原爆を落とし、日本人のエゴで敗戦を認めなかった。
結局戦いの最後ってそういう汚い部分ばっかりだと思う。
「過ち」を繰り返さないのは日本人、アメリカ人限らず
地球人として生きている私たち全てに言えることなんだと思う。
すべての国の人間が被害者にも加害者にもなれるから。


(余談)
今日の委員会メンバーに地震予知否定派のロバートゲラーさんがいました。
彼は今回の教科書問題について「日本の都合の悪いところを削除するのはおかしい」と発言。
三宅先生に「アンタそれは毒されてるよ」とバッサリ。
他のメンバーからも非難を受け、宮崎さんには
「読んだことないんでしょ?読んだことないのに勝手なこと言っちゃいけないよ」と。

正直、私も結構最近までつくる会の教科書って過激なんだろうなぁって思ってました。
えぇ毒されてました(・∀・)<オィ
「今までの教科書が日本のあることないこと悪いところばかりを書いていた」ので
「正しい歴史認識で書く」ということを今の報道で理解するのは難しいんだろうなぁと思いました。
「日本にとって都合の悪いところを削除した」と言う方が簡単だもんねぇ。。。

こうやって誤解してる人ってたっくさんいるんだろうね。
たとえ市販されたってそれを買って読もうとする人は少ないと思うし。


少しって書いたわりになげーな。


細かいやりとりはこちらが参考になります↓

「たかじん委員会」辛坊さんが原爆で左派教育者批判 (★★★ぼやきくっくり★★★サマ)
posted by ひとみ at 00:50| Comment(4) | TrackBack(3) | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月06日

やはり国産を選ぶべき

つい先日ネット上をうろうろしていて中国の四川省でなにやらおかしなことが起こっていると知った。

豚連鎖球菌の感染拡大 中国、情報統制を強化

【北京5日共同】中国四川省で豚連鎖球菌の感染が拡大し、5日までに病死した豚を解体するなどした農民ら200人以上が感染、38人が死亡した。感染ルートは解明されておらず、北京市が発生地産の豚肉を急きょ回収処分するなど波紋が広がっている。


ご存知の通り、日本ではまったく取り上げられていないニュースだ。

私の実家は農業を営んでいる。
母はよく「野菜でも何でもできるだけ、高くても国産のものにしなさい。
中国産はやめた方がいい」と言っていた。
それはよくわかっているのだが、私はいつもつい安い方を選んでいた。

しかし今回のことを通じてやはり国産にしようと思った。
日本国内ならどういう状況で野菜が作られているかなんとなく想像することができる。
それは多少作り方が違っても、日本には日本の常識があると思うから。

参考サイト:

中国で奇病が発生、WHOがアウトブレイク認定し警告。(あんた何様?日記サマ)

いつも読ませてもらっている日記です。
この中で紹介されていたブログも紹介します。
気持ち悪い写真も多いですのでご注意を。
今までさんざん中国の食品(生ゴミ餃子やダイエット食品など)は問題になっていましたがさすがに懲りました。ハイ。

中国の7色に輝く河川と食品(アジアの安全な食べ物サマ)


私は5年ほど前中国に行ったことがあります。
その頃は今ほど日中の仲は悪くなく、私も政治には疎く
ただ単に大学ですこし中国語をかじったので行ってみたいという興味からでした。
北京・西安・上海を2週間かけて回りました。
単なる観光地巡りです。
(抗日記念館にも行きました・笑)
いわゆるパクチーが苦手だった私には少し辛い旅でもありました。
確かに北京はここが首都か?と思うほど閑散としていたし、ほこりっぽい印象は受けました。
西安は日本の奈良みたいな感じに近く、城壁も多く残され雰囲気は一番好きでした。
上海はほんと普通の都会。
旅行中お腹を下すこともなくわりと普通に過ごせました。
それも中国の一部。
でもこのようなブログで紹介されている中国もまた一つの真実。

ひとつに「中国産」と言ってもいろいろだということです。
日本はある程度(世界的に見るとかなり?)高い基準があります。
でもそういう国ばかりではないということですね。

上で紹介したニュースにもありますがSARSも中国政府の隠蔽が原因で拡大しました。
今、中国政府はこのニュースの独自報道を禁止しています。
これもSARSの二の舞にならないとは限りません。

自分の身は自分で守れってことですね。
posted by ひとみ at 23:09| Comment(2) | TrackBack(1) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トラバって

今回はこのブログについてのことを。

ブログにはトラックバックという機能があります。
自分がブログを書く時に誰かのブログをトラバすると
自分のブログではなく相手のブログに私自身の記事が載ります。
要は「私も同じような記事を書いたの。読んでね」的な感じです。

私のこんなブログにも時々トラバしてくださる方がいます。
私はどうもそういった方々にトラバ返しができません。
誰かのブログの内容を引用した時くらいしかトラバ使ってません、実は。
いや、トラバしてもらうのはとっても嬉しいのです。
私がこれってどゆこと?って思ったことを丁寧に解説してくださっているブログも多く
読んでいて本当に勉強になります。

でもなぜトラバ返しができないか。
それは自分のブログに自信がないからです。
例えば私が誰かのブログにトラバして、そのブログを読まれた方が
トラバを通じて私のブログに来た時に
絶対「・・・・・・・・・・・しょぼっ!」って思われると自信があるから(笑)

でも!でも!トラバしてもらうのは本当に嬉しいことです。
コメントもそうですが。
本当にありがたいです。

実は結構小心者で(笑)すみません。
時々トラバしてくださる方々には本当に感謝しています。
これからもこんなしょぼいブログを見捨てないでください。<どんな〆なんだ
posted by ひとみ at 01:21| Comment(4) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月02日

永岡議員の自殺

遅ればせながら今日の昼に私はこのニュースを知った。
うちが取ってる新聞があと半年朝日なんですよ。
勉強の為にと思って読み始めたけど最近はすっかり読む気なくしてます(笑)

永岡洋治衆院議員が自殺 自民・茨城7区

その昼のニュースっつーのが偶然チャンネル回したら(<古い表現だな、オィ)やってたワイスク。
ニュースの途中からだったので誰かが死んだんだなぁ程度しかわからなかったけど
川村さんが「人の命を犠牲にしてまでやりとげるほど郵政民営化に意味があるのか」
みたいなこと言ってて、相変わらずこの人の思考回路は何かおかしいなぁと思った。
それからネットで調べた。

この永岡議員の地元の茨城7区っていうのはもともとゼネコン汚職で逮捕された
議員がいたところで、その人が刑期を終えて次の選挙に出るかも?と噂があるらしいです。
で、永岡さんって人は過去に2回(テレビでは日本新党って言ってたような?)立候補したけど落選。
3回目に自民党公認になって当選したんだそうです。
で、今回の郵政民営化問題で彼はもともと亀井派(郵政民営化反対派)の人なんだけど
今回の投票の時に小泉さんが「造反した人は次の選挙で公認としない」と
言っちゃったもんだから彼は賛成票を投票。
そんなわけで自民党内部からも地元からも賛成と反対の声があって板挟みになっていたんでしょう。

こうやって書けばまるで郵政民営化が原因みたいだけど。
彼は去年あたりから躁鬱状態にあって薬を飲んでいたらしいです。
遺書もないし、彼の気持ちは推測でしか言えないけど
郵政はきっかけであって、原因はもっと根深いと思います。

ひとつに「議員」と言っても議員さんの影響力は議員であってこそあるわけで
うちらにとっちゃあどってことない選挙も彼らにとっては全然違う。
もしも落選したら下手すりゃ無職だもんね。
20代の無職と4〜50代の無職じゃ全然意味が違うでしょ。
抱えてるものが違うよ。
結局投票してくれる人なしには自分の意見なんて言えないってこと。
その「投票してくれる人」も無条件に「あなたに託す!」という人はほとんどいないわけで。
結局は組織票や団体票がものを言う。
特にこの低い投票率の中では。

中には自民党だから入れてくれる人もいる。
だから「自民党公認」は欲しい。
で、郵政民営化反対派の人たちは結局国民の為に反対してるんじゃなくて
自分たちの支持母体に郵政関連の団体があるってことでしょ。
郵政民営化に賛成しちゃったら彼の地元の郵政団体は彼を支持しなくなるでしょう。
その板挟みは辛いと思うよ。

でも私が思うに、政治家というのは常にそういう決断を求められるわけで
常に何かと何かの狭間にいるような気がするしそういう人間は彼だけではない。
問題は彼の病状がどれくらい深刻だったかっていうことじゃないのかな。
ただでさえ強いストレスのかかる政治家という仕事で
躁鬱状態であったとしたら、果たして(彼なりの)正しい意見を自信持って導き出せるのかな。
私はこういう類の病気に詳しくないからわからないけど
彼の精神状態がそういう時にこういう決断を下させたことに問題があった気がする。

改めて政治家って大変なんだなぁという感じ。
それから永岡議員のご冥福を祈る。

一方で、反対派代表の亀井サマはこのことで小泉さんを批判。
そういう(次の選挙で自民党公認にしない)締め付けの犠牲者だと。
まるで弔い合戦のようなノリ。
アホか。
人の死さえも相手を打ち負かす手段にしてしまうなんて最低。
あの人の偉そうな態度がキライ。顔がキライ。<これは生理的な問題か(笑)
posted by ひとみ at 23:19| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月01日

嫌韓流続き&北京で観客大騒ぎ

昨日話した嫌韓流。
メディアスルーな例を二つほど。

ヒロシです・・・  (神のいどころサマ)

ヒロシです…

アサヒ.comのアマゾンランキングがなぜか2週間も更新されません。
やっと更新されたと思ったのですが、
※ランキングの対象書籍にコミックは含まれていません。
という注釈が付いたとです。


TBSの番組の「書籍ランキング」の内容が急に変更されている件について  (mumurブログサマ)

7/2 http://www.tbs.co.jp/brunch/20050702.html 「本」総合ランキング
7/9 http://www.tbs.co.jp/brunch/20050709.html 「本」総合ランキング
7/16 http://www.tbs.co.jp/brunch/20050716.html 「本」総合ランキング
7/23 http://www.tbs.co.jp/brunch/20050723.html 「本」総合ランキング
最新 http://www.tbs.co.jp/brunch/index-j.html 「本」タレント本ランキング


さすが朝日&TBS。
嫌韓流どうやら10万部を越えるヒットのようです。
普通に笑ったので引用させてもらいました。
それだけ必死なんだろうなぁってことで。


今朝テレビを見て知ったニュース。

北京で観客大騒ぎ/五輪へ向けマナー懸念も

29日夜に当地で開催されたバスケットボールの国際大会の中国−プエルトリコ戦で、観客がプエルトリコ選手に物などを投げつける騒ぎがあった。2008年北京五輪開催を控え、スポーツ観戦のマナーの低さが懸念されている。


発端はプエルトリコの選手のファウルが原因で両選手が乱闘になったことから始まったみたいです。
まぁ選手同士の乱闘はよくあることでしょう。
バスケでも野球でもさ。
でもそこに観客が入っちゃいかんよ。
もの投げちゃいかんよ。
まぁプエルトリコの国旗を焼かれたなかっただけマシ?(笑)

北京オリンピックすっ飛ばしてロンドンでやろうよ。
サッカーは反日慣れしてるけど他の競技の選手は辛いだろうなぁ。
posted by ひとみ at 09:40| Comment(0) | TrackBack(1) | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

安倍さん信者にならなれそうな私【追記アリ】

ネット上でずいぶん前から「嫌韓流」という漫画が話題になっています。
その名の通り(っていうかこのタイトルなんて読むの?けんはんりゅう???)な漫画でアマゾンでの人気ランキングは一位☆
予約いっぱいで(こんなに売れるとは予測してなかったからか?)発送が遅れている状態。
しかし当然の如くメディアは一切スルー。本屋にも置いてないところがあるとか?
アマゾンによる目次はこちら↓

◆第1話「日韓共催ワールドカップの裏側」
韓国人に汚されたW杯サッカーの歴史

◆第2話「戦後補償問題」
永遠に要求される金と土下座

◆第3話「在日韓国・朝鮮人の来歴」
在日が歩んだ歴史と「強制連行」の神話

◆第4話「日本文化を盗む韓国」
日本文化の窃盗と著作権無視 パクリの実態

◆第5話「反日マスコミの脅威」
日本を内側から蝕む反日マスコミのプロパガンダ

◆第6話「ハングルと韓国人」
自称「世界一優秀な言語」ハングルの歴史と秘密

◆第7話「外国人参政権の問題」
外国人(=在日韓国人)が参政権を持つということ

◆第8話「日韓併合の真実」
朝鮮の近代化に努めた日帝36年の功罪

◆第9話「日本領侵略――竹島問題」
互いに領有権を争う日本と韓国 それぞれの主張

◆エピローグ「日韓友好への道」
◆特別編「冬のソナタと韓流ブーム」



アマゾンのレビューを見ても「ネット上ではすでに知られていること」というのは一致した見解のよう。
だから「つまらなかった」という人とそれでも「それを紙にしてくれた」というところを讃える人と。
まぁ予想通りな内容なので買いたいとは思いませんが、借りて読みたいです。
っていうか図書館に置いてあったらビックリするけど(笑)

そんなわけで今日は朝から報道2001をつけたら安倍さんが出てました。
どうやらサンデープロジェクトにも出てたみたいだけどそれは見てなかった。
報道2001の世論調査によると「次期首相になって欲しい人」は
1位 安倍さん 30%
2位 石原さん 16.8%
3位 岡田さん  7%
・・・・・・
という結果でした。

その番組に出てた人も言ってたけど
「安倍さんと石原さんで過半数近くにのぼるということは
それだけ今国民が強気の発言をしてくれる人
強い統制力のある人を望んでいるということでしょう」と。
確かに。

石原さんは頭がいいけど失言が多いので(笑)パス。
その点、安倍さんは理念にブレがないし、ぼそぼそ喋ってる割には発言が強気。
小泉さんのような顔にインパクトはないけど、説明不足な感もないし。

靖国のことも聞かれてたけどはっきり答えていたのは
・靖国参拝をやめれば日中の関係がよくなるという考え方は甘い。
・日本と中国は経済的にはとてもうまくいってる。
・政治と経済を一緒にしない。
 政治がうまくいってないからといって日本が中国に投資するのをやめない。
 逆に中国も経済的な圧力を日本にかけないことを約束する。
 (そうすれば政治がどんなに悪くてもなんら影響はない)
・中国がどんなに反発しても、日本人は冷静に対応する。
 (国旗を焼いたり、胡錦涛さんの写真に落書きするようなことはしない)
 そうすれば日本は国際社会に認められる。
というような内容でした。

私には十分説得力のある意見だと思ったのですが
もっと政治に詳しい人たちの意見はどうなのでしょう???

っていうか朝日新聞はNHKや安倍さん・中川さんに謝罪するつもりはないのかしら?


【追記】
報道2001の内容をレビューしているブログがあったので紹介しておきます。
「報道2001」安倍晋三VS凌星光  ★★★ぼやきくっくり★★★サマ
ほんといつまでもいい子外交はやってられませんね。
重村さんもいい感じ♪
posted by ひとみ at 00:44| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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