2006年04月13日

久々更新ですけれども

教育基本法:愛国心などで抜本的な改正案 与党合意を了承 (毎日新聞)

このブログの使い方を忘れそうなくらい久しぶりですけれども。
またぼちぼちUPしていこうと思います。

さて、早速教育ネタ。
私はこれいいと思います。賛成です。

教育基本法やからね、「わざわざ書かんでも」的なものもしっかり書いておくべきだと思う。
愛国心なんて誰もが持っていて当たり前のことなのに
特に教育の場においてその認識があまりになさすぎる。
というか意図的になくそうとしているとすら感じる。
国歌を歌わない・国旗を掲げないというのもその1つの例だと思う。

私たちがなぜ(特に)歴史を習うのかっていうのを考えたときに
根底にあるのはやっぱり「愛国心の育成」
自分が生まれ育った国がどのように今まで続いてきて
その間にもちろんいろんなことがあって
混乱期・平和期・争いなどなどを乗り越えてきたか
その間にどれほどの日本人が日本のことを考え生きてきたか
それを知ることで自分が今ここで平和に暮らせているのは
過去の多くの日本人のおかげであるということを知ること。
それに感謝することとそうやって多くの人によって守られた日本を
自分たちも守っていこうとする気持ちの育成。
これが歴史を学ぶ根底だと思うんだよね。

歴史を学ぶ子供達がなぜ歴史を学ぶのかということを
知る必要は別にないと思うけど
大人はその「なぜ」を知っておくべきだと思うよ。
もちろんこれは自分なりの考え方でいいと思うんだけど。

愛国心っていうのはそこで育てば勝手に芽生えるものでもないと思うので
(もちろんなんとなく好きっていう気持ちはあるだろうけど)
これを育てるとはっきり書くことは必要だと思う。
特に「愛国心」と書かなくても「我が国と郷土を愛する」という今回の法案で充分だと思います。
posted by ひとみ at 21:48| Comment(36) | TrackBack(11) | 日本・日本人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月09日

たかじん委員会

時事ブログさぼっててごめんなさい。
見てる人いるんでしょうか。
いや、きっと少しはいるはず・・・と思い独り言でも。

実家に帰っていたりでバタバタしていたのもあるんですが。
最近時事ブログを書こう!というところまでこないんですねー。
時事関連のことを書いているブログや日記のチェックはしてますけど。
他に興味があることもあって(某アイドルだけじゃないぞ!・笑)
これからもぼちぼちぼちぼちやっていこうと思います。

そんなわけで2週間ほど実家@北海道に帰っていたので
2週分のたかじんを今日見ました。
「広島空港」ってこのことだったのね>ぐってぃさん

その前にその実家にいる間にとあるサイトからたかじんの過去映像を見てたんです。
多分去年の7〜8月頃かな?
南京虐殺はあったのかなかったのかみたいな回。
田嶋さんはいなかったけど変わりにデーブと遥洋子(だっけ?)が頑張ってたやつ。
それを私が見ていたら私の父が興味深げに覗いていて。
お気に入りにいれておくようにと言われました(父のPCを使ってた)
あれから見たのかは知りませんが。

あの議論は割と好きなんですねー。
北海道ではたかじんやってないし(今のところ)
これから放送が始まったら父も見てくれるといいけど。


しかし、最近のたかじんはあまりおもしろくないような。
なんていうかアジア外交の話になると田嶋さんが靖国ヤメロといい
宮崎さんあたりが靖国に行かなければ解決するなんてありえないといい
戦争も田嶋さんが感情論を喋り、日本人は反省していないといい
三宅さんあたりがキレて終わりみたいな・・・。
ワンパタしている気がするんだけど。。。

そんな中で今週の放送で宮崎さんが日本の若者(高校生だったっけ?)にアンケートを
とったところ中国や韓国を好きと答えた人は1割だったとか。
中韓では若者の間では日本好きが増えているのに対して
日本の若者は中韓を嫌いと答えていると。
でも宮崎さんはそれは「通過点」だと思うと言ってました。
私はこれにすごく同感。

要するに戦後に生まれた日本人はずっと謝罪外交を見てきて
やっぱり戦争をしたことを悪いとは思う一方
いったいいつまでこんなことを繰り返すんだろうかと思うようになる。
(私もずっと思っていました)
それが嫌韓流に代表される嫌中・嫌韓ブーム(?)によって
なんて国なんだ!と思うようになったと。

全く同じパターンできた私なのでこれはすごく納得できました。
私も一時期中国とか韓国が大嫌いでした。
まぁ今でも「バカだなぁ」と思うときはありますけど。

それでもやっぱり相手の悪い部分を見てはじめて友好は築かれるわけで。
相手の言うことを受け入れてばっかりの外交を「円満外交」とは呼べないわけで。

これからどう向き合っていくかが大事なんだなと思います。
posted by ひとみ at 23:33| Comment(4) | TrackBack(0) | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月16日

最近読んだ本

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マンガ金正日入門-拉致国家北朝鮮の真実
李 友情 著, 李 英和 翻訳


うーん、まぁこれはこんなもんかな程度。
北朝鮮のことって(特に金正日に関しては)謎が多いのでイマイチリアリティがなかったって感じです。

でもこれ翻訳したの李英和先生なのか。
最近いろいろ有名ですね。
応援してます。

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淳 それから
土師 守 著, 本田 信一郎 著


前作「淳」が発売された時、速攻買って読みました。
同じころに出た「少年A この子を産んで」も読みました。
(加害者の親の手記です)
当時、私はそっちの方が衝撃的でした。
なんていうかその加害者が「普通の子」に思えたから。
なんでこの子が?私と何が違うの?って思いました。

でも改めて「淳 それから」を読んでみると本当にこの子は普通の子だったんだろうかと思います。
その子がどうだったかという以前に、その子の親が。

マスメディアや少年法に対する憤り、不満というものもたくさんあるとは思いますが
私は一番加害少年とその親に対する憤りを感じました。
これを読むと少年もその親も「本当に反省しているのだろうか」と思わざるを得ません。

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「朝日」ともあろうものが。
烏賀陽 弘道 著


これはなかなかおもしろかったです。
社説がどうとか、捏造記事(サンゴ事件のような)がどうとかいう話ではないです。
日々、朝日新聞はどう作られるかという話。
新米記者がどういう経緯でデスクになるのかという話。

これって朝日に限らずのような気がしますね。
以前たかじん委員会で辛坊さんが「テレビや新聞のニュースを信じすぎ」って言ってました。
私もやっぱり朝日であろうと産経であろうと主張に差はあれど
ある程度ニュース内容は本当だろうと思っていますが
これを読むと「新聞に書いてあることイコール本当なのか?」と思います。

たくさんあるエピソードがおもしろかったです。

以上3冊のうち下の2冊は読むべき本だと思いました。
posted by ひとみ at 01:03| Comment(1) | TrackBack(2) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月07日

秋篠宮妃紀子さまがご懐妊

嬉しいニュースですね。

秋篠宮妃紀子さま懐妊 第3子、秋ごろ出産予定 (共同通信)

男子だったらいいなぁと勝手に思っているわけですが。
もし紀子さまが男子を出産されたとして
なんか一番ほっとするのは雅子さまのような気がするのです。
もし私が雅子さまだったら絶対プレッシャーやライバル心よりもほっとすると思うなぁ。
雅子さまも「何がなんでも子供を天皇にするぞ〜!」なんて野望で結婚したわけではないと思うし。

天皇家が単なる跡継ぎ問題でないことはよくわかっていると思うので。




ところで皇室から天と地ほど違う話なんですが。

例の大阪のホームレスの。
私にはホームレスを擁護している意見があることがどうも納得できないんですが。
というか公園を居住地に認めるなんてアリなんでしょうか???

彼らがどんな目的でホームレスになった、ならざる得なかったかは知りません。
仕事をしているのか、していないのかも知りません。
っていうかそんなことどうでもいいと思うんですけど。
問題なのは公の場に住んでいることではないのかと。

人は自分が住んでる場所に対してお金を払ってます。
お金を払って家や土地を買ったり、家賃を払ったり。
要するに日本のある一部の土地を買っているわけでしょ?
彼らはそれをせずに、公共の場に住んでいるわけで。
「住まわせてもらっている」立場なんじゃないかと。
だから大家さん(今回の大阪市)が出て行けと言ったらそれは出て行くべきなんじゃないの?
もちろん長いこと放置しておいた大阪市に問題がないとは言いませんが
「自分たちは誰にも迷惑をかけていない」なんてなんかおかしくない?
少なくともホームレスが住んでいる公園に私は子供を連れて遊びには行けません。
別に彼らが汚らしいからいやだとか、そういうことよりもまぁそれを含めて
「なんかいや」というのが一番正直なところなんだけど。

そもそも公の場所に住んでることがおかしいんだから
出て行けと言われたら出て行かなくちゃいけないんじゃないかと思うんですが。
公園を居住地をして認めるなんて判決はあり得る判決なんでしょうか?
posted by ひとみ at 15:49| Comment(8) | TrackBack(7) | 皇室典範 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月02日

慎重論が出るのは当たり前

今朝の朝日新聞の紙上にこんな記事があったんですがウェブにはないのかな?
見出しだけ書くとこんな感じ。

典範改正 揺れる政権 自・民 広がる慎重論
首相強気、カギは安倍氏 反対集会に44議員

似たような記事が産経に。

「女系天皇」自民議員の3割が反対署名 皇室典範で超党派集会  (産経新聞)

超党派の保守系議員でつくる「日本会議国会議員懇談会」(会長・平沼赳夫元経産相)と民間団体が1日、都内の憲政記念館で皇室典範改正による女系天皇容認に反対する集会を開いた。懇談会側は「拙速な改正に反対し慎重審議を求める」署名が173人分集まったと報告した。

 内訳は自民党135人、民主党23人、国民新党5人、無所属10人。自民党の場合、衆参両院を合わせた国会議員406人のうち、3人に1人が署名したことになり、改正案の今国会提出を目指す政府の対応に影響を与える可能性がある。



日テレの世論調査でこんな結果が出ています。

日本テレビ世論調査

現在、天皇は男子に限られています。あなたは、今後、女性が天皇になることがあってもよいと思いますか、思いませんか?

   2005年1月 2006年1月

思う 91.7%   85.9%

思わない 4.6%  9.8%

わからない、答えない  3.6% 4.3%

天皇制は、伝統として父方の天皇の血筋を継ぐ「男系」が維持されてきました。政府の有識者会議では、女性が天皇になるのみでなく、女性天皇の子どもが天皇になる「女系天皇」を認めています。あなたは、「女性天皇」と「女系天皇」の違いについてご存知ですか、ご存知ではありませんか?

知っている 36.7%

知らない 53.2%

わからない、答えない 10.2%


小泉内閣は、「女系天皇」を認める皇室典範の改正案を、いまの国会で成立させたい考えです。あなたは、改正案についてどうするべきだと思いますか?

今の国会にこだわらずに時間をかけて審議すべきだ 66.9%

速やかに成立させるべきだ 23.1%

女系天皇を認める改正は必要ない 6.2%

わからない、答えない 3.8%


確かに小泉さんの言うように女性天皇に国民は賛成なのですが。
全体の6割が女性天皇と女系天皇の区別がついていないわけです。
要するに法案の中身がわかっていないのに賛成している人がたっくさんいるってことですよね。
内容もわからず賛成する国民もどうかと思いますが
(安易に男女平等だとか愛子さまが天皇になれれば雅子さまの負担が減るとかいう類の考えなんでしょうが)
この結果でもって国民がこの法案を理解しているとはとても思えません。
それを推し進めるのはかなり無理があると思います。

なので慎重論が出てきて当然。


今日の朝日の社説はこんな感じ。

寛仁さま 発言はもう控えては

文面がちょっとなぁ〜という感はありありなんですが。
割と朝日の意見には私も近かったりします。
皇族の方がこういう風に意見を出すのはどうかなぁと思うところはあります。

でも問題は皇族に意見を聞かない政府の方ではないでしょうか。
例えば自分に関わるものが新しく動きだす時に
自分たちの意見を求められなかったら誰でも聞いてくれと声をあげるのではないだろうかと。

とにかく2600年以上続いたことが今変わろうとしているのに
たかだか30時間の話し合いで決めて良いものかという疑問に思って当然。
そして国民ももっとちゃんと勉強すべき。
posted by ひとみ at 12:55| Comment(4) | TrackBack(2) | 皇室典範 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月31日

正論を言っても叩かれる

辞任させられないだけまだマシでしょうか。

「天皇陛下が靖国参拝なさるのが一番」…麻生外相 (読売新聞)

麻生外相は28日、名古屋市で開かれた公明党議員の会合で、靖国神社参拝について「英霊は天皇陛下のために万歳と言ったのであり、首相万歳と言った人はゼロだ。天皇陛下が参拝なさるのが一番だ」と述べ、天皇陛下の靖国神社参拝を実現することが望ましいとの考えを示した。

 そのうえで、「参拝できなくなったのは、(三木首相が1975年に私人を強調して参拝したことに伴う)公人、私人の話だ。解決の答えはいくつか出てくる」と語った。

 首相の参拝に関しては、「外国から言われて決めるのは絶対通ることではない」とし、「靖国問題が終わったら、日中間の問題がすべて解決するわけではない。隣の国なのだから、ある程度緊張感を持ってやっていく以外に方法はない」と述べた。

このニュースを読んだとき「よくぞ言ってくれた!」と思ったのは私だけではないはず。
これこそ正論。
しかも公明党議員の会合でっていうところがウケる。
公明党は靖国参拝反対派ですから。

さすが麻生さん!

と思ったんですが、早速今日朝日が社説で叩いております。

麻生発言 天皇を持ち出す危うさ

外務大臣は日本外交の責任者である。だが、靖国神社をめぐる麻生外相の最近の発言は、その責任と重みをわきまえているのか、疑問を抱かせる。

 先週末、公明党参院議員の後援者らの会合で、小泉首相の靖国神社参拝について聞かれ、こう答えた。

 「英霊からすると天皇陛下のために万歳と言ったのであって、総理大臣万歳と言った人はゼロだ。だったら天皇の参拝なんだと思うね、それが一番」

 「(天皇の参拝が)何でできなくなったかと言えば、公人、私人の、あの話からだ。どうすれば解決するかという話にすれば、答えはいくつか出てくる」

 なにが言いたいのかよく分からないが、天皇の靖国神社参拝こそが重要であるというメッセージは伝わってくる。

 この発言は直ちに世界へ報じられた。

 「麻生外相が戦争神社への天皇参拝を求めた」(英BBC放送)。「日本外相が、天皇は靖国神社を参拝すべきだと主張した」(中国国営新華社通信)……。

 麻生氏にはそこまで言ったつもりはないのかもしれない。だが、外相が天皇の参拝の問題まで持ち出した事実は重い。

 いま、天皇による参拝の可能性が国内でも国際的にも注目を集めているわけではない。深刻な外交問題になっているのは首相の参拝であり、その収拾策こそが外相に求められている。

 首相の参拝中止を求めている中国について「たばこを吸うなと言われたら吸いたくなるのと同じ」と批判したのもいかがなものか。煙で迷惑をかけていたら、吸わないのが礼儀だろう。

 問題をさらに広げるかのような発言は不見識のそしりを免れない。どこか言葉のうえで、もてあそんでいるような風情すら感じさせる。

 事実関係からみても、麻生氏の発言には理解できない部分がある。

 昭和天皇は戦後8回靖国神社に参拝したが、75年11月を最後に参拝をやめた。戦争の指導者だったA級戦犯が78年に合祀(ごうし)された後は一度も参拝していない。

 天皇が参拝しない理由はなにか。麻生氏が「公人、私人の話」と述べたのは、75年8月に参拝した三木首相が「私的参拝」と位置づけたことを指すようだ。

 参拝支持派の一部はこのため「公的、私的の区別がない天皇は参拝できなくなった」と主張している。A級戦犯の合祀が障害なのではないと言いたいのだ。

 だが、この主張は筋が通らない。三木氏の参拝の3カ月後に天皇が最後の参拝をしたことの説明がつかないからだ。外相はどんな根拠があって天皇の真意について発言したのか、説明を求めたい。

 秋の自民党総裁選に意欲を示す麻生氏は、小泉路線の継承者という立場を打ち出そうとしているようだ。靖国神社をめぐる発言には、党内の右派の支持を集める思惑もあるのかもしれない。

 だが、外交の責任者という立場を忘れてもらっては困る。麻生氏は改めて自らの真意について丁寧に語るべきだ。

私は首相の靖国参拝賛成派なのでよくわからないのですが
靖国参拝に抵抗を感じている方は天皇陛下の靖国参拝はどう思っているのでしょう?
私は今まで何度も言ってきたけど別に首相がいくのはどっちでもいいと思うんです。
それは首相になった人の気持ちもあるから。
でも靖国に祀られている英霊たちが何を望んでいるか。
それはやはり家族が来ること以上に天皇陛下が来てくださることだと思う。
だから首相の靖国参拝がその足がかりになるなら・・・と思っているのです。
首相の靖国参拝反対派は天皇陛下が参拝なさることも反対なんでしょうか?
それも「戦争を美化する」行為だと思ってるんでしょうか?

ところでこの朝日新聞の意見はまるで天皇陛下はA級戦犯が合祀されたから
参拝なさるのをやめたとでも言いたげなんですけど。
そんなアホなことがあるでしょうか?
だってA級戦犯の合祀は国会で満場一致だったはずです。
共産党も社会党もこの事案には賛成でした。
国会がこれだけ賛成したということは当時の国民もそれを望んだということです。
それなのに合祀されたから天皇陛下が行くのをやめたとでも???

靖国問題はそもそも朝日が持ち出し、それに中韓が乗った形で火がついた問題。
朝日はその火を消さないように頑張っているんですね。

麻生さんが外務大臣になってからも変わらない主張や
強気な主張を繰り返しているので
(ほとんど報道されませんが麻生さんとマスコミのやりとりは相当おもしろいです。
かなり朝日や東京新聞には手厳しいッス)
是非次の首相は麻生さんで!という声が上がってますが
私はこの人は外務大臣でこのまま突っ走ってってほしいと思ってます。
安倍信者になりそうだった私も最近すっかり麻生ファンです♪
posted by ひとみ at 19:05| Comment(0) | TrackBack(2) | 靖国問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月29日

世界がさばく東京裁判

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世界がさばく東京裁判
佐藤 和男 著


私は高校で日本史を専攻していたんだけれど「東京裁判」を習ったかと聞かれると、ぶっちゃけ覚えてない。
現代史は試験に出ないとか言われてた気もするんだけど、「極東軍事裁判」と言われると習ったかな〜???と思う程度だ。
でも確実にいわゆる「東京裁判史観」をもって育ったことは間違いない。
いわゆる「日本が悪い国でした。だから原爆を落とされても仕方ないのです」的考え。

私が東京裁判というものをちゃんと自分の中で認識したのはごく最近のことで
それと同時にその裁判には多くの問題があることを知った。
外国ではこの裁判とドイツでおこなわれたニュルンベルク裁判をどう評価しているのだろうか。
歴史で習う国、習わない国はあるだろうが、圧倒的に習わない国の方が多い気がする。
ただそれを知っている人の中ではあの裁判は「裁判」ではなく
「政治パフォーマンス」だったと思ってる人が多い、という感じなんだろうか?
(全くの想像)

そして実際その裁判を受ける側になった日本では
この裁判がいかにおかしなものであったかを多くの人たちは知らない(と思う)

この本は東京裁判を特に法律から見た本だった。
当時の国際法がいかなるものだったのか、極東軍事条例とは、パリ不戦条約とは。
またその後の世界にこの2つの裁判(東京裁判・ニュルンベルク裁判)はどう影響したのか。

東京裁判の何がどうおかしかったのか。
大きな点でいうと
・戦勝国が戦敗国を裁くという体制をとったこと
・事後法で裁かれたこと
 (後から出来た法律で過去のことを裁くという異例の事態だったこと)
・戦勝国の犯罪は一切問われなかったこと


また日本人が間違いやすいと思った点
・ポツダム宣言は「無条件降伏」ではないこと
・8月15日に戦争が終わったのではなく休戦協定に入っただけ
 (日本が本当に独立したのは講和条約が結ばれた昭和27年4月28日である)

とくに後者に関しての間違いは大きいと思う。
ポツダム宣言の受諾によって日本は戦争をやめる。
しかしそれはあくまで武器を使う戦いが終わっただけであって戦争状態が終わったわけではない。
その後GHQによる日本の占領が始まり、そこから講和条約発効までの7年の間
日本の書物は全てGHQが監視した、つまり東京裁判批判、GHQ批判、あるいはアメリカを含む戦勝国批判する書物は発行できなかった。
またその7年の間にアメリカはいわゆる「サヨク教育」の始まりとなる日教組の促進を含めた、「日本は原爆を落とされてもしょうがないような悪いことをした」的プロバカンダ(宣伝活動)をおこなった。

講和条約が発効された後、当然東京裁判批判の本が次々に販売されたり
戦犯で処刑された人を「公務死」として遺族に対して恩給を送るかなど審議されたりしたが
結局はそのプロバカンダに洗脳された人が増えたのだろうか
日本は「東京裁判史観」を受け入れ、「サヨク教育」によってそういう考えをもった人がどんどん増えていった。


私は今までも何度も言ってきたが今更この裁判をどうこうしようとは思わない。
今更日本が戦勝国の罪を問うなどというのは今の中国や韓国がいつまでたっても
日本に謝罪や賠償金を求めるのと同じだと思うし。
ただ「日本人として知っておくこと」は必要だと思う。
もしアメリカ人に「日本は原爆を落としてもしょうがないような悪いことをしたんだ」と言われたら、言い返すくらいの知識を持っておきたいと思っている。
(言語の問題は考えないことにして・笑)

あの戦争を日本の侵攻戦争だったと考えるか自衛だったと考えるかは人それぞれだと思う。
あの裁判を取り仕切ったマッカーサーですらわずか2年後に東京裁判は間違いだった。
アメリカがあのときの日本と同じ状況だったら戦争していたと発言した。
(まったく無責任もいいとこだ)
その考えは人それぞれだが、それを差し引いてもあの敗戦濃厚な時に原爆を落とす必要があったのか。
ソ連はあの状況の中で日ソ不可侵条約を破ってまで日本を攻め、北方領土を奪う必要があったのか。

私は日本が全て正しかったとも思っていない。
もちろん自衛戦争だった部分は大きいと思う。
この戦争は白人対カラードの戦争だったという考えにはかなりうなずけるし
なんの資源もない日本が包囲網によって資源を送るルートを断たれてしまった時
日本が選ぶ道は連合国の意志に従うか、戦うかしかなかったから。
ただ日本こそが善で、連合国こそが悪だとも思っていない。
問題はやっぱり公平に裁かれなかったこと。
これは本当に大きいと思う。

この本の最後にあって大いに共感できたのがあの裁判をもって
「アメリカの正義こそが正義」という印象を世界に与えてしまったこと
この影響は今も大きく残っていると思う。

日本には反米はほとんどいないと小林よしのり氏が言っていたのを思い出した。
いわゆるホシュと呼ばれる人たちは親米
左派とかサヨクと呼ばれる人たちは反米と言われているが
結局彼らのもつ歴史観は「東京裁判史観」であり、それを受け入れいている時点で
どんなに今のアメリカに反対したところで結局アメリカの考えを認めていることになる、と。


このところ靖国参拝などを見ていても日本はずいぶん中国や韓国にNOが言えるようになってきたと思う。
田嶋陽子氏が「歴史の時間が巻戻っている」と批判するような部分で。
でも日本が本当にNOを言わなくてはいけないのはアメリカなのだ。

もちろん当然ながらなんでもかんでもNOと言えと言ってるわけではない。
世界にとっても、日本にとっても日米安保というのは大きな役割を示していると思う。
日本が戦後、戦争をせずに来たのは決して憲法9条のおかげではない。
この本にもあったが「日本が戦争を放棄しても、戦争は日本を放棄しない」のだ。
つまり戦争というのは相手あってのこと。
こちらがどんなに拒否をしても、相手が攻めてこれば日本は戦争をしなくてはならなかった。
それをせずに来たのはやはり日米安保の存在は大きかったと思う。

ただ日米安保のためにアメリカの主張を全て受け入れることもまたダメなのだ。
日本がアメリカにもっともっときちんと意見を言えるようになったら、日本はもっと変わると思うし、そういう日本を目指すことが大事なのかもしれない。


この本、難しいっちゃー難しいけどオススメします。
読んでいるとアメリカが嫌いになります。
ルーズベルトとか最低だなとか思います。
でもそういう感情を私は否定しない。
イコール自分は反米、だとも思わない。

大事なのは未来だと思いたいから。
posted by ひとみ at 00:36| Comment(3) | TrackBack(0) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月25日

やっぱりそうなんだ

更新久しぶりですんません。
だってホリエモンとか全然興味ないしー。


反中国感情広がり 関連本出版相次ぐ/旅行30%減 (産経新聞)

「マオ・誰も知らなかった毛沢東」「マンガ中国入門・やっかいな隣人の研究」「胡錦濤の反日行動計画」「中国『反日』の虚妄」…。大阪市内の大手書店では、中国コーナーに平積みされた三十三冊のうち半分以上が、反日意識や共産党独裁体制を批判的に書いた、いわゆる“嫌中本”だ。中国経済の躍進をたたえるビジネス書などは劣勢を強いられている。

 これは昨年七月に発売されて大ヒットした「マンガ嫌韓流」以来の傾向だという。同書は日韓の歴史問題で韓国を論破する内容で「嫌韓」という言葉を定着させた。「嫌中」はいわば二匹目のドジョウだが、書店は「他国を大っぴらに批判する本はあまりなかった。『嫌韓流』以降、出版社も出しやすくなったのでは」と分析する。



私は週に2〜3回本屋さんに行きます。
私が見たい雑誌を見に行くことが多いんだけど(ミーハーのため・笑)
今では子供も「本屋さん行ってアンパンマンみるー!」と言うようになり
本屋に着くと幼児コーナーにさっさと行ってしまいます。
そこはあまり大きくない本屋さんで、うちから同じくらいの距離に
ショッピングモールの中にある大きな本屋さんもあるんだけれど
あまり開放的過ぎると子供が本屋を出てどっかに行ってしまうと心配なので
大きすぎない本屋さんでそこは2階なので勝手に出て行くこともできないし
子連れで本を買うとお菓子をくれるのでその本屋さんに行きます。

ちかくに図書館もあるので本屋さんで見た本で興味あるのを
図書館で借りるという感じで本を読んでいるわけですが。

この前ふと思ったんです。
幼児コーナーの近くに「国際情勢」コーナーがあって「中国」「韓国」とか分けられてました。
中国・韓国だけでそれぞれ20冊程度だったと思うんですけど、よくよく見ていると嫌中・嫌韓というか中国・韓国批判の本がとにかく多い。
反日の構造や中国入門・韓国人につけるクスリ等々の他にも黄文雄さんや渡部昇一さんの本がたくさんありました。

「ん〜これって本屋さんの趣味?」とか思って見てたんですけど。
実際発売されてる本もそういう本が多いってことみたいですね。

今「世界がさばく東京裁判」を読んでいますが
この本の善し悪しはそれぞれの判断だと思うんですけど
日本人として読むべき本だと思っています。

自分が今まで習ってきたことやそれが当たり前だと思っていた事が本当にそうなのかどうか、そういうことを考える機会は必要だと思います。
今までそういう風にどこかの国を否定的に見ることなどなかった人も多いと思うので、そういう意味ではいい機会なのかも。


ところでライブドア騒動の裏で北朝鮮関係に動きがあったようですね。
最近時事系のブログをあまりチェックできていなかったので、またこれからぼちぼち見てみます。
posted by ひとみ at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月10日

これって笑うところじゃないの?

日本に報道規制を要求 中国「対中批判多すぎ」 (共同通信)

【北京9日共同】中国外務省の崔天凱アジア局長は9日、北京での日中政府間協議で「日本のマスコミは中国のマイナス面ばかり書いている。日本政府はもっとマスコミを指導すべきだ」と述べ、日本側に中国報道についての規制を強く求めた。
 メディアを政府の監督下に置き、報道の自由を厳しく規制している中国当局者の要求に対し、日本外務省の佐々江賢一郎アジア大洋州局長らは「そんなことは無理」と説明したという。
 日本側によると、崔局長はまた、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題や日本国内での「中国脅威論」の高まりなども挙げ「(日中間にあるのは)日本が起こした問題ばかり。中国は常に守りに回っている」と批判した。

普通にこれみて笑ったんですけど。

政府間協議をやっていたことは知ってましたが、このニュースはウケた。
日本側の「そんなことは無理」ってウケる。
そうしか言いようないもんな。
そりゃ無理ですよ、日本は言論の自由があるんですからね。
中国とは違うわけですよ。
相手の国を理解しない典型じゃないでしょうか。

しかも日本のマスコミなんて中国よりばっかりだと思うけど。
それとも政府(小泉さん・麻生さん・安倍さんあたり)が中国を批判してることを
そのまま報道しているマスコミに不満???

>(日中間にあるのは)日本が起こした問題ばかり。

どの口が言うねん!っちゅー話で。
上海の外交員自殺事件は日本のでっちあげ?
靖国参拝は日本の首相が行くのが悪い?
ガス田開発は?
余計なお世話って感じなんでしょうか?


それで政府間協議って具体的にどんなこと話し合ってるんでしょう?<オィ


ぼやきくっくりさんのところで知ったニュース。

女系天皇、結論先送り 政府検討、5−10年猶予設定 皇室典範改正案 (北海道新聞)

なんで地方紙しか載せていないのかわかりませんが。
これが本当ならいいなと思うけど。
女系がダメとかいいとか言う前に2000年以上も続いてきたことに対してあっさり決めすぎでしょ。
しかも天皇家の家督問題でもあるのに天皇家の意見聞かないとかおかしいし。

政府関係者によると、「首相も女性天皇は念頭にあったものの、女系容認まで想定していなかった」という。首相は有識者会議の報告書について「大変意義深い」と述べながら、女系天皇に関しては「(反対論との)調整は国会で議論する」として直接的な評価は避けている。

・・・アンタ、今まで何話し合わせてたのよっつー(笑)
posted by ひとみ at 00:44| Comment(6) | TrackBack(7) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月08日

マンガ中国入門・渡部昇一の新憂国論

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マンガ中国入門 やっかいな隣人の研究
ジョージ秋山 著, 黄 文雄 監修


12月は小説にハマリ、時事関連の本を読まなかったのですが
年明け早々図書館に行ったら私が8月頃に予約したこの本が
ようやく回ってきたので早速読みました。

絵に関して言うと、嫌韓流ほどではないですけどビミョーですね(笑)
小学生が読む「伝記」なんかに出てきそうな絵。
ジョージ秋山氏って聞いたことがあるようなないような。
でも嫌韓流のように無理矢理ストーリーを作ってる感じもなく
無駄に強気な発言という感じでもなく、冷静に淡々と喋っているという感じで
読みやすさとしてはこっちのほうがいいかなぁと思います。
(もちろん内容は中国入門は中国、嫌韓流は韓国のことなので全く違います)

この本をもってして「これが本当の中国だ!」と言いたいわけではないんですが。
一つの国を知ろうとするとき、仲良くしようとするとき、
やはり相手の国のいいところだけを見るわけにはいきません。
例えば海外旅行に行くときに「この国に行きたい!」と思っても
「スリが多いから注意しなくちゃ」とかそういう知っておかなければならないことっていうのは
良いことも悪いことも含めてあると思うのです。

そういう意味では今中国は経済がとても良くて、日本を追い抜く勢いだなんて言われますが、その一方で貧富の差は激しく、識字率は低い。
水資源不足(砂漠化)によって約6億人の農民のうち2億人は失業の危機にあり
工業による汚染も進み、鳥インフルエンザやSARSでみられる党の隠蔽体質により
エイズや性病は蔓延していると言われている。
中国が国境問題で争っているのは日本との間の尖閣諸島だけではない。
中国は大陸が砂漠化しているがゆえ、海に出るしかないのだ。

また民族としての違いもある。
中国の「食人文化」にはちょっと驚いた。
もちろん激しい貧困があってのことなのだけれど・・・。

反日暴動のからくりなど知っていることもあったけど
結構うんうんと思いながらあっという間に読めた本でした。


book21.jpg
渡部昇一の新憂国論
渡部 昇一 著


2冊目に読んだのはこれ。
これは年末ダンナの実家の近くのブックオフで105円で買った本。
この本を手にするまで渡部昇一氏の名前も知りませんでしたが。

本が書かれた時期は橋本内閣の頃のようです。
その頃の私は高校生でこういった主張があったことも知らず
まぁ高校ではあまり日本史でも近現代史は習いませんが
普通に南京大虐殺だのなんだのと覚えていた気がします。
いわゆる盧溝橋事件に関しても「どちらが起こしたことかはわかっていないが
日本軍である可能性が高い」と習った気がするし。

内容としては最近書かれた時事関連の本と似ていましたが
こんな前からこういうことを言ってた人はいたんだなぁと。
小泉さんのコの字もでませんが、この時代の状況が読めておもしろかったです。
posted by ひとみ at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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